2007年3月19日月曜日

尺貫法

日本の伝統的な長さの単位で尺貫法というのがある。
何気なく覚えておくと便利。

基本は「約3」。
1尺は約30cm(30.303cm)。1尺=10寸で、寸は約3cm(3.03cm)。

とかね。

Wikipedia 尺貫法
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%BA%E8%B2%AB%E6%B3%95

2007年3月9日金曜日

ウェブサイトにおける色管理

 ウェブサイトを構築する際、色味はイメージに直結するので重要視されがちですが、プラットホームによって見え方は異なり、更にモニタにも依存するので、結局作成者が意図した色味には絶対なり得ません。なので、ウェブサイトで色を考える場合、有る程度曖昧に考えるのが正解。

http://d.hatena.ne.jp/mannin/20070307/p4

の通り、或る程度あわせることを目標にしましょう。この先数年、どんなに頑張っても(たとえ全てのOSにカラーシンクがついても)、全ての人のモニタを特定に合わせられる何かが出ない限り、私たちの意図通りにはなりません。ええ。
しかも世の中はカラーマネジメントに疎いWindowsが占めています。ついでに人間の目自体、信用なりません(歳をとるにつれ色彩認識能力は衰えるし)。
重視するなら、コントラストや彩度、明度、デザイン性の方ですかね。結局「見やすい、わかりやすい」web2.0デザインに流れたのは自然の流れだったんだろうなあ。

因みにWindows Internet Explorer(6まで?7は未確認)はPNG画像の色を正しく発色できません。バックグラウンドと色を合わせるならば、gif画像を使うのが吉。

2007年3月7日水曜日

スポッティングに向かないヘッドギア

スポッティングはスコアがない場合、耳で音を取るしかないので、イヤホン、ヘッドホンは選定すべき。
イヤホン、ヘッドホンには「従来型」、「カウル型」、「耳掛け型」、「オープンヘッドホン」、「クローズヘッドホン」等様々有るが、
カウル型はやめておいた方が良い。
音がばっさりと持って行かれ、結局取れる音も取れなくなる。
しかも(小さな音を聞き分けるときに)音量を上げると音が割れる割れる。
これさえなければねえ・・・。
それこそ2万オーバーするカウルはどうなのだろう。
気になる・・・。

2007年3月6日火曜日

HDDを追加する

HDDを追加する手順
  1. ドライブ名の確認
  2. ドライブのパーティション追加
  3. ドライブのフォーマット
  4. マウント

ドライブ名の確認
ドライブは/dev/に書かれている。
ATAはhda、hdb、hdc...と続く。
SCSIやSATAはsda、sdb、sdc...と続く。
パーティションが切られている場合、たとえばATAのhdaが2つに切られている場合、
hda1、hda2というように表示される。
つまりはhdaというのがドライブの大元で、hda1など番号が振られているのがパーティションということ。
なので、突っ込んだばかりのHDDは番号なしである。
dfでディスクを確認
sdcがシステムドライブである。

まずはfdiskでパーティションを切る。
ls /dev/
今回使用するドライブはSATAなので、sd*を見ると、sdaとbがある。
fdisk /dev/sda

次にドライブをフォーマット。

mkfs -t ext3 /dev/sda1

これでドライブは初期化され、マウントできる。

マウントポイントの追加
mkdir /sharefilez
mkdir /sharefilez/share1

このマウントポイントに対してマウント

mount /dev/sda1 /sharefilez/share1
以上で完了する。

windows vistaの試用期間を120日間分延長する

 GIGAZINEより。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070220_extend_vista_trial/

コマンドラインを管理者権限で動かし(スタート>検索の開始に>"cmd"(enterを押さない>管理者として実行)、
slmgr -rearm

を実行、再起動することで30日間延びる。これは3回使えるので、計120日延長することが出来る。

初回と併せて150日。
・・・再インストールするサイクルとしては至極適当な気がする(苦笑)。

参考
microsoft
http://www.microsoft.com/japan/technet/windowsvista/plan/volact1.mspx

2007年3月4日日曜日

ネットワークのスピードを速くする(serverチューニング)

第67回
「Server」サービスのネットワーク設定を最適化する
http://journal.mycom.co.jp/column/winxp/067/

ネットワークスピードとCPUリソースは相対関係にあるので、普通のWindowsはCPUリソースをそこまで消費しないようになっている。

1.<スタート>メニュー→<ファイル名を指定して実行>と選択。
2.「名前」に半角で「regedit」と入力し、<OK>ボタンをクリック。
3.レジストリエディタが起動したら、HKEY_LOCAL_MACHINE →SYSTEM →CurrentControlSet →Services →lanmanserver →parametersとキーをたどって開く。
4.「Size」をダブルクリックで開く。
5.値のデータ欄を「2」もしくは「3」に変更し、<OK>ボタンをクリックする。
6.レジストリエディタを終了させ、Windows XPを再起動する。

これがチューニングの大まかな流れです。ポイントとなるのはステップ5の設定値ですが、「1」はメモリ消費を最小限に抑える。「3」はネットワークスループットを優先する。そして「2」がこの2つの間をとったバランス優先となります。

そこで、上記コラムのようにレジストリをいじって変更する。
どうしても作業しながらのネットワーク通信を必要とするので、2が一番良いかもしれない。

2007年3月3日土曜日

shazbot!

SHAZBOT。

Tribesという一世を風靡したFPS(ファーストパーソンシューティング)ゲームにおいて、
"Shazbot!"という叫び声が響いていたことを知っている人も多いでしょう。
久しぶりに昔を懐かしみ、shazbotをgoogle検索してみると、なんとshazbotを店名に据えるという
勇気ある日本人が居ましたよ。
http://www.shazbot.jp/

"SHAZBOT(シャズボット)は、英語圏の若者たちの合言葉。何と なくカッコいいこの響きには、「何事にも負けないで突き進もう」 という気持ちが込められています。「主役クラスの帽子を創る!」 私たちは、その気概をブランドネームに表現しました。
帽子は決してファンションの脇役なんかじゃない!SHAZBOTは、 みんなの個性を思い切り主張する主役クラスの帽子で、新しい ファッション・スタイルをプロデュースします。"


だそうで・・・。
いや、多分店長さんかオーナーさんがMork & Mindyを見ていたんじゃないかとは思うのだけれども、
この言葉の意味は「糞(shit)」ですよ・・・。
店名にshitとかdamnとか付けるファンキーさが売りならば別ですがね。
後、くそったれ日本とかに掛けるとか、糞と書いてある帽子をみんながかぶってるのが愉快とか。
少なくとも僕は愉快です。

まあ、現時点で作品が全て「Forbidden」になってますが、flashは格好良いWEBサイトです。

とりあえずwikipedia。
http://en.wikipedia.org/wiki/Shazbot

懐かしい歌。
http://www.sitcomsonline.com/sounds/morkandmindy-1978version1.wav

今度行ってみようかな。

2008/09/05追記
Caffeine Molecule
でも考察されている。