2009年4月30日木曜日

ubuntu 9.02の視覚効果「追加効果」を詳細設定する

ubuntu9.02をeeepc901のSDカードに入れてみた。
NETBOOK remixを始めに入れようとしたのだけれども、どうしてもインストール中、64%の所で止まってしまい、断念。
まあ別にこだわるモノでもないし、普通にi386の日本語を入れることに。

予想だにしていなかったのだが、eeepcで追加効果が上手く走ってしまい、急遽設定を調べることにした。
http://foamy-capriccio.seesaa.net/article/98203057.html
を覗いてみると、CCSMというソフトで動作するらしい。
取り敢えず簡単にパッケージマネージャーで導入することに。

システム>システム管理>synapticパッケージマネージャ

立ち上がったら「クイック検索」で
ccsm

を検索。
すると、simple-ccsmが引っかかるので、それを右クリックしてインストール指定。
追加で
compizconfig-settings-manager
python-compizconfig

の2つが入ることになるよ、と言われるので「マーク」をクリックして肯定。
適用ボタンを押して反映させると、ダウンロード~インストールしてくれる。

まてよ、compizconfig-settings-managerって・・・これで昔は設定したような。
そう思ったら色々納得。simple-CCSMのCCSMはcompizconfig-settings-managerの頭文字なのね。

設定から外観の設定>視覚効果とたどると、無事に設定変更が増えていた。
まあたしかにcompiz-config-settings-managerは設定しにくかった(詳細に設定で来すぎた)から、
このSIMPLE-CCSMは都合が良い。

アクセシビリティのところにある部分ズームは、高精細液晶のノートPCには凄い恩恵があると思うのだけれども如何だろう。

因みに上記をインストールすると、
「CompizConfig設定マネージャ」
「簡易版CompizConfig設定マネージャ」

の2つが追加される。
どちらもCompizConfigなので、これを使って設定できる。

eeepcを使っての実感は、案外ATOMは速かった、かなあ。
ブラウザ、無線LANが不安定なので、まだまだなのかも知れないけれども、openofficeの起動に5秒かからないし。
ちなみにレキサーメディアの4GBSDHC(4GB プラチナⅡ SDHCカード)に突っ込んでいる。
意外。

2009年4月25日土曜日

何も言わずに7を買え

Windows 2000からXPに切り替わる時、「そんなスペックじゃXP走らないよ」というスペックで
各大手メーカーから「凄い量の」不良PC(2000なら良いんだけどXPは、的な)が発売されたのと同じように、
Vistaが発売された時も数多くの不良PCが発売されました。
低スペックで安いPCが欲しい人にとっては踏んだり蹴ったりだったんだろうなあ。Linux勧める気力もない僕は、
生暖かく見守っていましたが。
そんな「Vista重くて使ってられないよ!」とお嘆きの貴方に朗報です。
Windows 7。
取り敢えずRCを件のような「Vista相当しんどい」PCに突っ込むと、あら不思議。「我慢できる」PCに早変わりです。
体感速度で違いが分かるので(Vistaで完全起動まで3分(!)かかっていたのが1分一寸に変わる)、Vistaベースで作りましたと言われても、「絶対嘘。」と思ってしまうのが人情。

テスト環境では、日常使うソフトウェアは全て動作したので(特にOpen office org)、別段不満はありません。
只、業務に使用するソフトウェアに関しては、検証を要するので、多分1台入れて様子見だろうなあ、と思っています。

2009年4月20日月曜日

アシュトンカッチャーの[最後の恋に勝つルール

最後の恋に勝つルールという映画を借りて観た。
失恋や挫折を味わったときに、思い出される相手。
でも、そこには奇妙なルールのようなモノがあり、お互いに素直になれない。
実に面白い映画だった。
まあ、難を言えば、ラストは男の妄想だなあ、位かな。
女性は現実を見るからあの状況だとどうもねえ。