やり方としては、findコマンドで当該ファイルを見つけ出して、消してしまう。
たまに意味が分からないDS_Storeファイルがある(._.DS_Store等)ので、
いっそのことDS_Storeと名前のつくもの全てを消してしまうことにした。
以下は/foo/bar/ディレクトリ以下のDS_Storeファイル、及び必要なさそうなファイル(Thumbs.dbやAdobeのゴミ等も含めて)消してしまうシェルスクリプト。
これをcronに読ませて自動化。
以下はmonthlyに入れるので、月一で消去。
vi /etc/cron.monthly/deletedsstore.sh以下を書く
#!/bin/sh
find /foo/bar/ -name '*DS_Store*' -exec rm -f {} \;
find /foo/bar/ -name '*CATALOG.VIX*' -exec rm -f {} \;
find /foo/bar/ -name '.Bridge*' -exec rm -f {} \;
find /foo/bar/ -name 'Thumbs.db' -exec rm -f {} \;
そのあと実行権限をつけることを忘れないように
chmod +x /etc/cron.monthly/deletedsstore.sh
tipsとしては、間違ったファイルを消さないように、rm以下ナシで一度実行しておくこと。
たとえば
find /foo/bar/ -name '*DS_Store*'だけ実行して、意図したものが検索されているかどうかを確認する。
参考は
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060228/231052/
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060227/230777/
http://www.linuxmaster.jp/linux_skill/2012/10/post-117.html