2018年3月31日土曜日

家紋の書き方について

家紋を書くには、割り出し法という定規とコンパスを使った作画方法を学ぶのが手っ取り早いらしい。要は、イラレで製図するなら間違いなく必要。
 書籍だと

全国紋章之規劃統一平安紋鑑
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1073121
の巻末
現代語になってる気がするのは
https://www.amazon.co.jp/%E5%B9%B3%E5%AE%89%E7%B4%8B%E9%91%91-%E4%BA%AC%E9%83%BD%E7%B4%8B%E7%AB%A0%E5%B7%A5%E8%8A%B8%E5%8D%94%E5%90%8C%E7%B5%84%E5%90%88/dp/4990151305

http://www.natubunko.net/wafuku-b3.html
の紹介で、
正しい家紋台帳―正しい家紋5000種
https://www.amazon.co.jp/%E6%AD%A3%E3%81%97%E3%81%84%E5%AE%B6%E7%B4%8B%E5%8F%B0%E5%B8%B3-%E5%8F%A4%E6%B2%A2-%E6%81%92%E6%95%8F/dp/4321317215
何回か焼き直されている本なので、確認した感じだと2014年版が最新。
出版社は出版社: 金園社、編集は古沢 恒敏

卍の魔力、巴の呪力―家紋おもしろ語り
https://www.amazon.co.jp/%E5%8D%8D%E3%81%AE%E9%AD%94%E5%8A%9B%E3%80%81%E5%B7%B4%E3%81%AE%E5%91%AA%E5%8A%9B%E2%80%95%E5%AE%B6%E7%B4%8B%E3%81%8A%E3%82%82%E3%81%97%E3%82%8D%E8%AA%9E%E3%82%8A-%E6%96%B0%E6%BD%AE%E9%81%B8%E6%9B%B8-%E6%B3%A1%E5%9D%82-%E5%A6%BB%E5%A4%AB/dp/4106036029

ネットだと
http://gari.boo.jp/ZazzleJP/zazzleJP_kuginuki.html
http://gari.boo.jp/trinity/ttrinity.html
http://gari.boo.jp/ohyeah/ohyeah_katabami.html

映像は
https://mainichi.jp/articles/20160726/mog/00m/040/001000d
あとNHKの「デザインあ」で家紋の描き方をやってたので、動画サイト等で検索。
 

2018年3月13日火曜日

フレデリック中毒なんです(FREDERICの中毒性について)

フレデリックは賢いという記事を見た。
これは本当にその通りで、吃驚するくらい流行を分析してモノを作ってる。
ミニアルバム「TOGENKYO」は「流行は巡る」を体現したかのように、80年代あたりのビートを現代にアレンジして持ってきてる。
歌詞も秀逸で、バンドとしてはほぼ死角が無い。あとは運。
こればっかりは分からない。どんな良いバンドでも、運が無いと売れないからである。
仕組みで売ることも出来るが、最終的にはアイドルみたいに体系的な売り方をしないと難しい。

まあ、それはそれとして、フレデリックの音響について。
フレデリック=中毒性とよく書かれることについて。
これは、バンド自体が中毒性を狙ってるから。
何か癖になる!ではなくて、完全に狙ってやってるから凄い。
MVはリピート、構図はFIX(からのズームインアウトも)で徹底して刷り込み。
ダンスも複雑な動作を入れずに、全編通さずサビのみだったり、「この曲はこの動作」で決め込んで作っている(勿論監督によって違うけれども、逆にこれだけ意図を合わせられているのが凄い)。
何より音作り。
ボーカルラインはサブリミナルを多用して、印象が薄くなりがちなABメロはディレイさせて残すようにしたり、ショットコールはチャンネルを敢えて分けて(また、逆に同じチャネルで)入れ込んでたりする。
ヘミシンクも取り入れてる感じがするが、これは楽器がそういうものだから敢えて書く必要は無い気はする。
 ボーカルディレイは本当に脱帽。この手があったか!と。
余韻をつけるためにディレイで残しておくことは良くあるけれども、絶対そうじゃない入れ方。しかも絶妙なずれ感で、絶対嫌味にはならず、普通に聞いている分には絶対気付かない(因みに、ほぼほぼ全ての曲で使われている)。
そして恐ろしいのが、メインボーカルも、裏ありきで意図して歌ってるところ。裏と表、二つで一つになるようにしてる(特にTOGENKYOは洗練されてきている)。
これはミキサーがこうしているのかもしれないけど、良くやるなあ本当に。
感心しか出来ない。
今回たまたま良く聞いてみようと思い立ったから気付いたようなモノ。
 色んな驚きをくれるフレデリックにはもっと頑張って貰いたいなあ。
特に突然消えるのだけは勘弁・・・最近聴く音楽が無くて辛いので。

2018年3月12日月曜日

Blackberry keyoneのセールスは850000台らしい

現在最新のblackberryはkeyone。
どの位売れたのかなあと調べると、どうも85万台らしい。
https://www.theverge.com/2018/2/26/17052696/blackberry-keyone-sales-data-mwc-2018
記事では、TCLがユーザを再教育しなきゃ(している)みたいな論調なのだけれども、
やっぱりユーザ視点では、セキュリティ=blackberry≠TCLということなんじゃないかなあ。
どんなに安全性を訴えようが、やっぱり作ってるのが中国TCLだと、食指が動いても躊躇してしまう。
また、マーケティングが下手。スペックのみだと安価なandroidがひしめいているのに、高価格帯で勝負しようとしている。
キーボードも含めて、blackberryのライセンス料が乗っかるにしても、高すぎる印象しか無い。
分かるけどね。でも別のところで盛ってるんだよ!というのを前面に押し出さないと、エンドユーザーは使ってる石とメインメモリ(もしかしたら記録メモリの方で)判断しそう。
ノキアは4.4百万台売ってるのに!と書いてあるけど、もうこれはその通り。
イギリスでは第三位に躍り出ている
こっちは台湾foxconn(鴻海科技集団)。シャープと同じ。
どこで差が付いたのか。

passportの在庫が無くなってたら、仕方なくkeyoneを買うことになると思うけど、そのときには4万円台になっていることを祈ろう(keyone2が出れば安くなりそうな気がするが)。
ただ、85万台「しか」売れてないんだから、在庫も逆に無さそう・・・。

在庫で思い出した。
どうもメーカー在庫ははけたようなので、BBOS10を手に入れるのは店舗在庫のみになる。
QWERTYキーボード付きの何かを作ろうとすると、blackberry社がうるさいので、ユーザーとしては不遇の時代が続くのかな・・・。
是非インド頑張って頂きたい。

ユニバーサルが気持ち悪い

凄く感覚的な話で申し訳ないのだけれども、ユニバーサルミュージックのCDが気持ち悪い。
それ単体で(初めて)聞く分には全く問題ないのだけれども、たとえばyoutubeで視聴していたものを購入した場合、
何というか、音圧が足りない、低反発な何かを踏んだ感じの気持ち悪さがあるのである。
抜けが悪い感じ?
圧縮かかってそうなyoutubeの方が音質が良い事は無いと思うのだけれども、微妙な違いが非常に不愉快。
ああ、不愉快という表現がしっくりくる。
低音に蓋した感じ?ある一定の音域から下がもごもごしている感じがする。
ついでに、インディーズ盤とかと聞き比べたりすると、きらきら感が無くなっていたりとか。
聞き取れる音が増えたせいで、逆に制作のあらが見えているのかもしれない。
原因は不明で、兎に角ユニバーサルミュージックが条件。
しつこく聞き比べると、逆に分からなくなる。
何なんだろう。

2018年3月5日月曜日

繋がっていたarloが繋がらない。再syncが必要

arloのバッテリーを変えていると、どうしても不具合があることに気付く。
バッテリー周りにやっぱり問題を抱えているarloです。
特に、低いバッテリー残量(20%前後)まで使ってから電池を替えた場合や、間違えて充電されていないバッテリーに変えたとき、顕著に問題が出る。

一番当たりやすく、且つ困った状況になるのが、電池を替えたのにリンクアップしない(繋がらない)という症状。
今まで繋がっていたarloが、バッテリー換えだけで繋がらなくなる。

バッテリーの抜き差しで解決する場合が殆どだけど、10回に一回は失敗すると思った方が良いくらい失敗する。
上記のようなバッテリー状況だと尚更。

この場合は、再syncが必要になる。
カメラを追加するときと同様の手順を踏む必要があって、
ベースステーションのsyncボタンを2秒押して、カメラとのリンクアップインジゲーターが点滅していることを確認し、カメラのsyncボタンを2秒以上長押し、青いランプが点滅している事を確認する。
青いランプが点滅しないこともあるので、その際はバッテリーを抜いて再度同手順を踏む。
最後に、青ランプが高速点滅したら終了。

そろそろ解決するファームウェア降ってこないかなあ。

追記
再度syncした場合、モードもリセットされるようで、必ずデフォルトの「警戒」になり、且つ警戒の設定もリセットされる。