2020年3月31日火曜日

ハンカチマスクは効果がある

びっくり。 https://hiyosi.net/2020/03/25/aerosol-2/ によると、どうもそこそこ集塵できるらしい。
教授で説明下手なのは仕方が無いとして、フィルタ性能としては上々。 あとは折り方・付け方の世界なので、それは工夫しましょうという所。

https://pukecco.com/handkerchief-mask/
がプリーツ付きの折り方。

2020年3月24日火曜日

12月から1月にかけて風邪を引いた話をする

取り敢えず書いておかねばならない気がして書いておく。

12月27日、それは突然の悪寒から始まった。
寒い。兎に角寒い。ああ、これは風邪を引いたな、と、悠長に思う時間はわずかだった。
体温を測ると36.8。平熱である。
ただ、体が異常を訴える。何より極度にだるい。出来れば動きたくない。
そうこうしているうちに数時間経ってから、また熱を測ると、38.2。確定風邪である。
だが、普通の風邪とはあからさまに違うのは肌感で分かる。
実家への帰省を控えていたので、治らねばと焦る。
だが熱は39度を超え、下がる気配は無い。取り敢えず風呂に入って、熱でウイルスを殺そうとか思ってしまい、風呂に入るが、湯がぬるく感じてしまう。
熱いお湯を入れようが、すぐにつめたく感じてしまう。50度で追い炊きして、ようやく暖かいと思えたが、風呂から上がるとまた寒い。そしてくらくらするだけで何の意味も無かった。
この時点ではインフルエンザと思っていたので、タイレノールを飲んで熱を下げようとするが、1錠だと1度しか下がらない。39度あったら、38度になるだけである。
日が変わった位で40度を超え、そろそろ命の危険を実感する。
28日、休日診療をしている病院に行ってみて貰うことにした。
僕はもうふらふらで、まっすぐ歩けないのだけれども、無理矢理体を動かして病院にたどり着いた(たまたま病院が近かったので、タクシーを呼ぼうにも気が引ける距離だったのである)。この頃には咳も相当出ており、見るからに病人である。
受付は緊張感の無い感じで、僕の症状を聞いてくるのだけれども、僕は兎に角辛く、必死だったので段々怒りがこみ上げてくる。
また、結局受付順でしか見てくれないので、ゼーハー言いながら意識がもうろうとしていようとも、病院の看護員含めて誰も気にしようとしない。ついには病院の椅子に横たわることになろうが、声も掛けてくれない。
しばらく意識を飛ばして いると、何となく僕を呼ぶ声がした気がして起きる。更に待つと、看護師が名前を呼びに来た。マイクで反応が無かったから直に来たのだろう。
インフルエンザの検査を別室で行った後、医者がいる診察室に通された。当直の医者(何故か可愛かった)は、けだるそうに「インフル反応無かったけど、症状から大体インフル。だから薬だそうと思うけど、いる?」と聞いてきた。
「は?」僕が聞き返そうとしたら、彼女は「昨日からでしょ?インフルの検査って24時間経たないと検査しても出ないんだよね!あとインフルの薬を飲んでも1日しか回復時間が短縮されないYO」という。僕は、その一日でも早くこの苦痛から解放されたい旨を申し伝えて、やっとインフル薬をゲットできた。他に貰ったのは、カロナール500mgと、咳止め、胃腸薬。
ここからは大変つまらない闘病生活である。ずっと熱が出続けるのである。毎日タミフルを飲もうが、熱は39度をアベレージに、38~40度を行き来する。
横になっていると、足が複数に分かれた幻覚(幻想)を味わったり、完全に朦朧としている。
必死になってゲットしたにもかかわらず、全く頼りにならなかった薬群は4日で無くなり、
勿論カロナールも無くなった。御陰でアセトアミノフェンの限界量を調べて、カロナール2錠までならOKと突き止め、それで熱を冷ますというアメリカ人のようなプレイをする羽目になった。
アセトアミノフェンは凄く良い。ウイルス性で無ければロキソプロフェンの方がスパッと聞くのだろうけれども、アセトアミノフェンも量を飲めばなかなかのもの。
飲んで30分~1時間で効いて、3~4時間で抜けてしまうので、本当は駄目なのだけれども、3~4時間おきに2錠飲んで凌いだ。1錠1度はこの時もそうで、2錠飲んだら38度まで落ちてくれたので相当楽になった。40度は正直辛すぎる。
そんなこんなで、1月4日には熱が無くなった。ただし、咳はずっと続いて、1月後半まで永遠風邪を引き続けていた。

この風邪がインフルエンザだったのか、そうで無かったのか、あるいは今流行の病気だったのか知る由も無い。
分かったことは、「タイレノールは2錠まで飲んで良い」ということだろう。医者が出す上限を若干超えている位(注:疼痛に対してなら1日4000mgらしいが、何故区別されているかは不明)。
こんなに苦しい思いをしたことはなかったので、二度とこりごりである。

2020年3月18日水曜日

belombrea.comからのverajohn.com

スマートフォンのfirefoxでGigazineにアクセスして、トップロゴをタップしたところ、belombrea.comに飛ばされ、そこから何度も同ドメイン内でリダイレクトされてからverajohn.comの広告に飛ばされた(doubleclick.netも挟んでる)。最近色んなサイトで、同じような(恐らくサイト管理者は意図していない)動作をすることがある。推測するに、広告の中に仕込まれていて、大体クリック(タップ)するであろう場所に目星を付けて透明なリダイレクトボタンを表示しているんだろう。
同一ドメイン内でリダイレクトさせまくるのは、履歴消去の意図に他ならない。
ただ、たちが悪い。広告会社が一社ならいいが、複数社だと調べろと言っても手が付けられない可能性がある。
悪質。

2020年3月9日月曜日

ここ最近、水道水のカルキが鼻につく

ここ数日、水道水のカルキ(塩素)臭さが酷い。
塩素濃度上げてるんじゃ無いかと思う位カルキ臭い。
まあ、浄水すれば気にならなくなるので、飲む分には良いのだけれども、風呂で特に鼻につく。
もしコロナ対策なのであれば、地味だけどアリな気がする。ただ、0.1ppm以上~1ppmの間だろうから、効果があるのか無いのか(恐らく無い)。
100ppm以下の次亜塩素酸水を作っているのだけれども、遮光ボトルが手に入らなくて困っている。エタノールもボトルが無いし、うーん・・・液はあるんだよなあ・・・。