- ドライブ名の確認
- ドライブのパーティション追加
- ドライブのフォーマット
- マウント
ドライブ名の確認
ドライブは/dev/に書かれている。
ATAはhda、hdb、hdc...と続く。
SCSIやSATAはsda、sdb、sdc...と続く。
パーティションが切られている場合、たとえばATAのhdaが2つに切られている場合、
hda1、hda2というように表示される。
つまりはhdaというのがドライブの大元で、hda1など番号が振られているのがパーティションということ。
なので、突っ込んだばかりのHDDは番号なしである。
dfでディスクを確認
sdcがシステムドライブである。
まずはfdiskでパーティションを切る。
ls /dev/
今回使用するドライブはSATAなので、sd*を見ると、sdaとbがある。
fdisk /dev/sda
次にドライブをフォーマット。
mkfs -t ext3 /dev/sda1
これでドライブは初期化され、マウントできる。
マウントポイントの追加
mkdir /sharefilez
mkdir /sharefilez/share1
このマウントポイントに対してマウント
mount /dev/sda1 /sharefilez/share1
以上で完了する。
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