2009年5月19日火曜日

兎に角CENTOSを突っ込みなおすことになった。

ぶっちゃけよくわからなくなってしまった新事務所のよくわからないサーバを、一から構築し直そうというのがこのエントリ。
取り敢えずやらなければならないことが、
・DHCPサーバ(スタティックな)
・SAMBAサーバ
・FTPサーバ(VPNの勉強が出来るまで、これで遣り取り)
・(非公開)公開ウェブサーバ(社内交流用。これもVPNが出来るまで・・・)

世の中には親切な人がいるもので、
http://centossrv.com/
http://fedorasrv.com/
なサイトを作ってくれていたりするので頼もしい。
上記を見れば、十分組める。
というか、これ本で出しても良いんじゃないかなあ。Paypalとかで寄付できるなら、普通にお金入れてそうな気がする。

YAMAHAのRTX-1200を買ったは良いが、正直さっぱり分からない。
CUIなのだけれども、UNIXっぽくてそうじゃない、みたいな歯痒い感じである。
ブラウザを使用したGUIもあるけれども、凄く凄く中途半端。
マニュアル自体は
http://netvolante.jp/download/manual/index.html#manual_rtx1200
で手に入る。
詳細なマニュアルなんだろうけれども、コマンドリファレンスみても、新しい言葉覚えるようでなかなか進まない。

うう。
再構築の要因の一つはこれなんですがね。ええ。

対象マシンは
dynabook TX TX/66H PATX66HLP
東芝製のノートpcで、8万円弱で購入。
コストパフォーマンスが良すぎるので一瞬目を疑ったけれども、こういうものなのかなあ。
普通にXP突っ込んで使えば、
PC-IDEA!さん、流石です。

ということで、まずは
ftp.riken.jp
からCENTOSのイメージを取ってくる。
FTPクライアントを使ってftp.riken.jpに接続、
linux > centos > 5.3 > isos > x86_64
と辿って、DVDイメージをダウンロード。
イメージをDVDに焼き込んで、該当マシンをDVD起動。BIOSを弄らなければならない可能性があるので、それは適時。

GUIでインストールしようとしたところ、何故か画面が暗いまま。
ENTERを押すとDVDが回ったので、どうやら画面に出ていないだけのよう。
ブートの設定で弄れると思うが、面倒だったのでCUIでインストール。
CUIといっても、疑似GUIになっているので、特に問題はない。
但し、インストール時は全て英語になる。

こいつのDVDドライブが遅いのか、ハードディスクが遅いのか、これがまた終わらない。
やれやれ。

インストールが終わったら、次はSSHの設定。

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