何故今まで知らなかったんだろうという目から鱗の記事。
http://d.hatena.ne.jp/ogawad/20130702/1372719890
windows8から標準化されたlarge MTUをwindows7で有効化すると、約30%以上の高速化が見込まれる。
普通にジャンボフレームとか設定しては挫折したのに、たったこれだけで「本当に」高速化した。
Registry key HKEY_LOCAL_MACHINE
Registry path System\CurrentControlSet\Services\Lanmanworkstation\Parameters
Value Name DisableLargeMtu
Value type REG_DWORD
Value range 1=disable, 0=enable
Default value 1 (if not present)
要はレジストリエディタで、
HKEY_LOCAL_MACHINE
の
System\CurrentControlSet\Services\Lanmanworkstation\Parameters
を開き、新規で
DisableLargeMtu
を追加(reg_DWORD)。
値を0に。
すると、クライアント→ファイルサーバの送信が
350mbps→430mbps(最速値。2GBのファイルを送信。22%高速化)
ファイルサーバ→クライアントが
500mbps→700mbps(最速値。同ファイルを受信。40%高速化)
した。
何で知らなかったんだろう本当に・・・。
因みにいわゆるMTU値を弄るジャンボフレームはオフでの値。
無知は恥ですわ・・・。
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