2018年8月7日火曜日

PMX56-2811が丸10年で退役。次はSEIKOか・・・。

前回に続き、今回も時計ネタです。
いや、吃驚なのだけれども、10年使いに使ったシチズンプロマスターの、回転ベゼルが外れた。
外れたというか、取れたというか。
プールに持ち込んだのだけれども、ふと見たら取れていた、という。
ベゼルと接着していたらしきところに、ゴムのようなものが付いていたので、これでくっついていたのだろうか。
そのゴムらしき物も、周辺部に黒い、恐らくかびのような物も付いており、ノビに伸びきったという疲労困憊感。
当のベゼルはどこかに行ってしまっている。
ゴムがかびるのか・・・ある意味新鮮である。

型番はPMX56-2811
ほぼ24時間、10年着け続けた。
10年のうち、付けなかった時期は1回のみ。7年目でオーバーホールに出した時。
この時にプロマスターランドの方を買ったのだけれども、戻ってきたらすぐにこいつに戻った。
修理しようかどうか非常に迷ったが、修理をせず、新しい物を買おうと思う。
前のポストでは、セイコーを買おうと思っていたが、シチズンの機械式NY0070-83Eもいいなあと思っている。
理由としては、PMD56-2952があること。
どう考えても、荒事にはPMD56-2952が合う。
普通の人は、今日はデスクワーク、明日は大工のような事はしないだろうが、僕はするので。
ただ、実用時計が2本になって分かったことは、TPOとは別に、付けたい日と付けたくない日があるということ。
あくまでも「サブ」として、NY0070-83Eを使うというのも悪くないと思っていたりする。
あとは国外組み立ての可能性が高いことだけがネックかな・・・。
何というか、時計に愛着が湧いたり湧かなかったりというのがなあ、という。
オーバーホールに出したのも、使い続けたいといいうよりも、他に買い換える別の時計が無い(気に入った物が無い)という消去法的な選択だったし、
機械式にして誰かに継がせるとか、そんな価値の時計でも無い。
あくまでも実用時計。
PMD56-2952があるので、まだ迷える。

忘れていた。
単車に乗るので、振動は大敵だった・・・。
もうセイコーしかない・・・SBDJ013、文字盤、ダサいんだよなあ・・・。
NY0070-83は、文字盤最高なんだけどなあ・・・。
結局消去法か・・・。

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