https://qiita.com/elu_jaune/items/6d73b2d9c64314fac86c
を参考に。
●まずはwindows timeを起動する
コマンドプロンプトを「管理者権限で」起動後、以下コマンドでwindows timeを起動する
net start "windows time"
すると
C:\WINDOWS\system32>net start "windows time"とでて、windows timeが起きる。
Windows Time サービスを開始します.
Windows Time サービスは正常に開始されました。
●デフォルト指定されているntpサーバ確認
以下コマンドを打つ
w32tm /query /sourceと、
C:\WINDOWS\system32>w32tm /query /sourceと出て、time.windows.comを使っていることが分かる。
time.windows.com,0x9
また
w32tm /query /peersで、
C:\WINDOWS\system32>w32tm /query /peers
ピア数: 1
ピア: time.windows.com,0x9
状態: アクティブ
残り時間: 13624.5620408s
モード: 3 (クライアント)
階層: 2 (二次参照 - (S)NTP で同期)
ピアポーリング間隔: 10 (1024s)
ホストポーリング間隔: 10 (1024s)
と状態を確認できる。
0x9は、
https://qiita.com/elu_jaune/items/6d73b2d9c64314fac86c
の方が分かりやすかった。
0x8 RFC1305に準拠した同期を行う
0x9 一定の間隔で同期を行う
ということ。
●ntpサーバを変更する
w32tm /config /update /manualpeerlist:ntpサーバを指定 /syncfromflags:manualで、変更できる。
C:\WINDOWS\system32>w32tm /config /update /manualpeerlist:0.debian.pool.ntp.org /syncfromflags:manualと出れば成功。確認は
コマンドは正しく完了しました。
w32tm /query /sourceで。
●再同期(リロード)する
w32tm /resyncで、同期を取る。
C:\WINDOWS\system32>w32tm /resync
再同期コマンドをローカル コンピューターに送信しています
コマンドは正しく完了しました。
と成功すると出る。
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