GMKtekという中華メーカーの超小型PCを手に入れたのでレビュー。
基本的にはamazonでしか販売されておらず、また、amazonでも公式ストアが二つに分かれているなど、よく分からない仕様になっているが、恐らくどちらで買っても物は同じだろう。購入したnucbox5は、最安値だとOS(Windows11)込みで199ドルという破格で販売されている。
https://www.gmktec.com/products/intel-11th-jasper-lake-n5105-mini-pc-lgvh
CeleronN5105に8GBRAM、256gbのM.2SATAだと25000円程度。ベンチマークや使い勝手は、他サイトが詳しいので参照頂くとして、こいつの面白いところが一つ見つかった。
amazonのレビューで、OSを再インストールしなければアプリが入らないことがあるらしいという記述を見つけたので、ドライバをバックアップ後、win11のインストールイメージをダウンロードしてクリーンインストールした。ドライババックアップの際、プロダクトコードをvbsで抜き出したのだけれども、どうもwindows11ではなく、windows10 proのライセンスらしいことが分かった。また、クリーンインストールすると、このプロダクトコード、まるっと変わってしまう。プロダクトコードが再インストールの度に変わるとか、どういう仕組みなんだろう。試していないが、キージェネのような仕組みが備わっているのかしらん。それでいいのか中華。
追記
本運用時のtipsを別記事に上げたので参考に。