今まで使っていたPCをクリーンインストールしようとした場合、ドライバの確保がマストになってくる。自作なのであればマザーボードの型番など、簡単に調べられる物も多いが、メーカー製品、特にノートパソコンとなると、分解してもよく分からなかったりする。
そんなときに、どうドライバをバックアップするかといえば、dismコマンドを使うのが正解。
https://news.mynavi.jp/article/win10tips-137/
管理者権限でコマンドプロンプトを立ち上げて(コマンドプロンプト右クリック>管理者として実行)
まずはドライブの頭に適当なフォルダを作る(mkdir c:\dvrbackup)。
次にdismコマンド(dism /online /export-driver /destination:"C:\dvrbackup")
コマンドが終われば、これで、ドライブの頭に出来たdvrbackupフォルダに、PC内のドライバが全てはいるので、usbメモリにでもバックアップする。
クリーンインストール方法は、コンピュータの管理から、 デバイスマネージャーを開き、適用したい(?がついている)デバイスを右クリック>ドライバーの更新>コンピュータを参照してドライバを検索>保存していたドライバのフォルダを選択 で進める。
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