Windows 2000からXPに切り替わる時、「そんなスペックじゃXP走らないよ」というスペックで
各大手メーカーから「凄い量の」不良PC(2000なら良いんだけどXPは、的な)が発売されたのと同じように、
Vistaが発売された時も数多くの不良PCが発売されました。
低スペックで安いPCが欲しい人にとっては踏んだり蹴ったりだったんだろうなあ。Linux勧める気力もない僕は、
生暖かく見守っていましたが。
そんな「Vista重くて使ってられないよ!」とお嘆きの貴方に朗報です。
Windows 7。
取り敢えずRCを件のような「Vista相当しんどい」PCに突っ込むと、あら不思議。「我慢できる」PCに早変わりです。
体感速度で違いが分かるので(Vistaで完全起動まで3分(!)かかっていたのが1分一寸に変わる)、Vistaベースで作りましたと言われても、「絶対嘘。」と思ってしまうのが人情。
テスト環境では、日常使うソフトウェアは全て動作したので(特にOpen office org)、別段不満はありません。
只、業務に使用するソフトウェアに関しては、検証を要するので、多分1台入れて様子見だろうなあ、と思っています。
0 件のコメント:
コメントを投稿