http://wingse.blog57.fc2.com/blog-entry-269.html
より
2010年11月18日 "ミラクルパッチ"にLinusも大喜び!Linuxカーネルを高速化させた233行のコード
そもそもミラクルパッチ、知りませんでした・・・。調べると、http://slashdot.jp/story/11/03/16/0035243/Linux-%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%83%AB-2.6.38-%E3%83%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B9
とのことで、カーネル2.6.38かららしい。
centos6.5はカーネル 2.6.32なので、後一歩・・・。
で、bashrc版の事が書いてあるんだけど、書いてある設定にどういう意味があるのか皆目見当が付かず・・・未だ試していない。
カーネルすげ替えしてみようかしらん。
ファイルサーバのパフォーマンスアップ。
# vi /etc/sysctl.conf
以下を最後に追記する。
net.core.rmem_default = 524288
net.core.rmem_max = 524288
net.core.wmem_default = 524288
net.core.wmem_max = 524288
net.ipv4.tcp_wmem = 4096 65536 524288
net.ipv4.tcp_rmem = 4096 87380 524288
※「524288」は自分で調整して下さい。
設定の反映。
# sysctl -p
実はこれやってたのだけれども、これの数値、全く意味が分からない・・・。何故512Kなのか・・・。
http://rdt17.blogspot.jp/2008_06_01_archive.html
のように、パケットロスでレスポンスが遅くなりそう(だから自分で調整なんだろうけど)。
実験して設定したいけど、もうずばっとこれなら大丈夫!という数値目標をsambaは出して欲しいものである・・。
まあ、実験したくないだけなんですが・・・。
ただ、現状僕の環境で、上記がファイルサーバにはまらないことはなさそう。
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