2020年4月9日木曜日

新型コロナ今後の展開予測と対策2020年4月

学校の休校期間が終わって、各地で学校が再開されている。
今後は子供が感染源になって蔓延させることが予想される。
子供は無邪気な殺人鬼、という笑えない状況である。
子供が蔓延させるということは、子供の親が感染するのである。親は重篤化するので、そこで露見する。
勿論厚労省は、統計学的にこの結果を導き出すはずなので、傾向が出たら警告が為されるだろうが、
その前に注意しておかなければ、子供が孫を連れてきて、その孫に殺されるということにもなりかねない。
4月、5月は、孫に会いたいかも知れないが、自重すべきだし、帰省して(もしくは親を呼び寄せて)楽をしたいと思っているのであれば、
止めておくことを強く推奨する。

生活習慣
集まらない、近づかない、閉めきった場所に入らないの三密(ネットスラングで出てきた「集近閉」の方がキャッチーだし覚えやすいと思うが)を重視する。
カテキンの消費を心がける。エビデンスも揃っているので受け入れやすいだろう。兎に角茶を飲めということである。
消毒液はいくらでも手に入る。エタノールの代替としてはIPAや次亜塩素酸水がある。特に次亜塩素酸水は、次亜塩素酸ナトリウムから簡単に生成でき、エタノール以上の効果も挙げられる。但し、においと脱色に注意すること。
ハンカチマスクとフィルタでマスクパニックを起こさない。フィルタはキッチンペーパーを3回折りたたんだモノで良いので、変にマスクを買い求めて感染リスクを冒さない。
眼鏡をかける。マスクだけしても粘膜防御をしない限りは意味が無い。花粉用眼鏡が適当だが、普通の眼鏡でも未だ効果がある。コンタクトレンズはもっての外。
石けんを使って手洗いをする。20秒以上必要だという論拠は、CDCが実験で示している。また、石けん(界面活性剤)を使わなければあまり意味が無い。
共有物を触ったら必ず消毒をする。大分の病院内感染はタブレットの共有が感染源になった。エレベーターやオートロック等のパネルも感染源になりうる。
手袋は推奨しない。手袋を洗わないし、ディスポーザブルなものは取り扱い方法を間違うと逆効果。むしろ手袋を使わなければならないようなものを触らない。


BCGが効く、は恐らく本当。セルが論文を掲載した。

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