いやもう
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?id=8686
これ。
クリーンインストールでRAID1を構築した場合、どちらのディスクが壊れているのかを判別出来ないのではないか、という、何とも言いがたい問題が発生する。
要は、壊れているのに、壊れている方がどちらなのか分からないのである。
sdaはどっちだ、みたいな。
通電していないのであれば直ぐに判別出来そうだが、それはハードディスクの場合で、SSDだと通電しているのかしていないのかさっぱり分からない。
しかもSATA接続だと尚更分からない。
で、読み進めると、外見で判別出来るようにHDDメーカーを変える、という人が居たが、いやそれはそうだけれども、大体は同一メーカーの場合が多いし、選択肢がWDとSeagateしかないなら地獄である。
結論としては、
hdparm -Iで、シリアルを外装のシリアルと一致させ、どっちがどっちなのか目印を貼る、というのがまともなようだ。
も参考になる。
・sudo lshwしたときの *-disk デバイスに表示されるノードでは、
- bus info: は 物理的なポートに対して一対一で対応します。
- serial: は 各HDDのシリアル番号と一致します。
- logical name: は 不定です。
ということが言えます。シリアル番号をメモして貼付しておく、あるいはbus info: を見て、どこにどのデバイスがぶら下がっているかをメモしておく、のいずれかが妥当です。
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