2019年3月8日金曜日

windows10をsysprepでキッティングして配布したい

sysprepでキッティングする
PCを複数台。同じスペックで配布しようと、windowsを単純にディスクコピーで増やすと、SIDが被って面倒な事になりかねないので、
sysprepを使って作業する事にする。
始めはさっぱりsysprepの使い方が分からなかったので、もう諦めようと思ったのだけれども、何とかなったので備忘録として。
先人は凄い。

用意した物
・windowsインストール用ISOファイル
・配布同様スペックのPC

まず、以下のウェブサイト
http://harukeee.hatenablog.com/entry/2018/05/31/002525を参考に、Windows ADKをインストールして、sysprepの設定ファイルを書く。
尚、Windows ADKをインストールするPCは、配布環境PCである必要は無いので、普段使っているPCにインストールすれば良い。
結構なディスク容量を必要とするので、デスクトップ機の方が良いだろう。
次にWindowsシステムイメージマネージャを起動させ、

>[ファイル] → [Windows イメージの選択] で Windows 10 の ISO ファイルを選択する
>。
>(Professional か Enterprise か Education かがここで聞かれる)

HOMEでも問題なく通る。

で、上記ウェブサイトに書いてあるように、http://itokame.jp/pcs/sysprep/unattend.htm
を参考に設定していく。

USBメモリなりに、できあがったxmlファイルはコピーしておく(ファイル名は何でも良いが分かるように。僕はsysprep.xmlにした)。

配布同様スペックのPCに、win10をインストール。isoファイルをdvdに焼き込んでインストールすれば良い。
インストール終了後(これが説明難しい。ファイルの書き込みが終わった後、と言えば良いのかしらん。何らかの設定を促されるところまでいったら、で良いかな)、
Ctrl+Shift+F3で、「監査モード」に入る。
コルタナが出てきて、言語選択する画面が出たときかな。
監査モードに入ってからは、普通にセットアップを進めていくが、sysprepのウインドウ(システム準備ツール)が一つ必ず開く。
これは閉じて良い(むしろ閉じないと怒られる)。
sysprepは、sysprep(ウインドウやコマンドで)でシャットダウンしない限り、再起動しようがシャットダウンしようが監査モードが続くので、ドライバインストールなどは問題ない。
トラップ!セットアップでの注意点は、兎に角ストアアプリを殺す事。
上記URLだと2のところ。
使うだろうと残しておく事は出来ない。これをやらないとかならずsysprepで引っかかる。
全部消す。
まずは、ストアアプリ一覧取得で取得して

ストアアプリ一覧取得
Get-AppxPackage | Where IsFramework -eq $false | Select Name,PackageFullName
以下構文に当てはめる。
Get-AppxPackage アプリ名 | Remove-AppxPackage

Get-AppxPackage king.com.CandyCrushSodaSaga | Remove-AppxPackage          # Candy Crush Soda Saga

次に不死身無効化
Get-AppxProvisionedPackage -Online | Where DisplayName -Like "アプリ名" | Remove-AppxProvisionedPackage -Online

Get-AppxProvisionedPackage -Online | Where DisplayName -Like "king.com.CandyCrushSodaSaga" | Remove-AppxProvisionedPackage -Online          # Candy Crush Soda Saga

最後に

sysprep 時にエラーになるストアアプリのアンインストール
追加アンインストール。(ユーザーログイン後は復活。要カスタマイズ)

Get-AppxPackage Microsoft.DesktopAppInstaller | Remove-AppxPackage
Get-AppxPackage Microsoft.GetHelp | Remove-AppxPackage
Get-AppxPackage Microsoft.Getstarted | Remove-AppxPackage
Get-AppxPackage Microsoft.Messaging | Remove-AppxPackage
Get-AppxPackage Microsoft.Microsoft3DViewer | Remove-AppxPackage
Get-AppxPackage Microsoft.MicrosoftStickyNotes | Remove-AppxPackage
Get-AppxPackage Microsoft.Office.OneNote | Remove-AppxPackage
Get-AppxPackage Microsoft.People | Remove-AppxPackage
Get-AppxPackage Microsoft.Print3D | Remove-AppxPackage
Get-AppxPackage Microsoft.StorePurchaseApp | Remove-AppxPackage
Get-AppxPackage Microsoft.Wallet | Remove-AppxPackage
Get-AppxPackage Microsoft.WebMediaExtensions | Remove-AppxPackage
Get-AppxPackage Microsoft.Windows.Photos | Remove-AppxPackage
Get-AppxPackage Microsoft.WindowsAlarms | Remove-AppxPackage
Get-AppxPackage Microsoft.WindowsCalculator | Remove-AppxPackage
Get-AppxPackage Microsoft.WindowsCamera | Remove-AppxPackage

Grooveミュージックを残してたらsysprepでエラー出したので、ストアアプリは全て消すべき。
-------------------

③スタートメニューをテンプレート化

Export-Startlayout -path C:\Windows\Temp\Startmenu.xml
Import-StartLayout -LayoutPath C:\Windows\Temp\Startmenu.xml -MountPath C:\

C:\Users\Default\AppData\Local\Microsoft\Windows\Shell に LayoutModification.xml ができる。

全ての設定を終えたら、

(1)で作った XML ファイルを

C:\Windows\System32\Sysprep

に置き、コマンドプロンプトで

cd C:\Windows\System32\Sysprep
Sysprep /generalize /oobe /shutdown /unattend:○○○.xml

*xmlファイル名は前に付けた物を

これが通ると、シャットダウンして終了。
ディスククーロン機材でクローンしまくって配布する。
上記コマンドでシャットダウンした後に立ち上げてしまうと、普通にセットアップが始まってしまうので、絶対に立ち上げない事。

トラップ!
この際、sysprepエラーが出て走らない場合、上記のアプリ削除をまず疑って下さい。
引っかかっているアプリがあれば、ログで見つけられる。
次に、「xmlファイル内で」無効な設定を探して下さい。これがはまりポイント。
たとえば空欄の設定部分があった場合(Windowsシステムイメージマネージャ上では存在しない項目があったりする場合)、
その項目をxml上で削除しなければ(テキストエディタで削除しなければ)エラーが出続ける。

僕の環境のxmlは以下。
まんまは使えないので、かならずADKを入れて作成する事。


追記
ライセンス認証が通らない・・・通らないけど、エラーメッセージも何かよく分からない。
アクティブディレクトリ組めなきゃ駄目なのかしらん。でもHOMEでも出来る記述見たんだけどなあ・・・。

2019年3月2日土曜日

ネットワーク設定で、刺さっているnicと名前が一致しない

複数のNICを挿したPCをいじっていると、どのNICがどの名前なのか分からなくなる。
特に、オンボードのNICは基本使わなかったりするので、設定初期だと尚更である。
たとえば、3枚のネットワークカードを挿していたとして、オンボードを合わせると4つLANアダプタがあることになる。
 さらに、すべてをbondingさせたりしてごっちゃになってたりするから、その中からオンボードを洗いだしたい、みたいな時のtips。

今回判断に使ったのは、NICのベンダ名。
オンボードNICがrealtekだった(そして他に刺したのが全てインテルだった)ので話が早い。

ベンダを判別するにはethtool -iを使う。
ethtool -i [NIC名]
と打つ。
例ハ

ethtool -i enp3s0
スルト
driver: r8169
version: 2.3LK-NAPI
firmware-version: rtl8168g-2_0.0.1 02/06/13
expansion-rom-version:
bus-info: 0000:03:00.0
supports-statistics: yes
supports-test: no
supports-eeprom-access: no
supports-register-dump: yes
supports-priv-flags: no
 のように表示されるので、ドライバ名を見ると、大体チップセット名が書いてある。
更に詳しく見たいのであれば、ドライバ名をmodinfoで見る。

modinfo r8169



filename:       /lib/modules/3.10.0-862.el7.x86_64/kernel/drivers/net/ethernet/realtek/r8169.ko.xz
firmware:       rtl_nic/rtl8107e-2.fw
もろもろ続く。。。
version:        2.3LK-NAPI
license:        GPL
description:    RealTek RTL-8169 Gigabit Ethernet driver
author:         Realtek and the Linux r8169 crew
retpoline:      もろもろ続く。。。

参考は
http://thatsdone-j.blogspot.com/2012/12/linuxnic.html

2019年2月28日木曜日

ママチャリのブレーキシューではまった話

ブレーキが効かなくなって、ブレーキシューを変更しようと思っている人は、何も言わずに、以下を見て頂きたい。

http://baserocketpunch.com/%E4%BB%8A%E6%9B%B4%E8%81%9E%E3%81%91%E3%81%AA%E3%81%84%E3%83%9E%E3%83%9E%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%AA%E3%81%AE%E3%81%82%E3%82%8C%E3%81%93%E3%82%8C/

要は、アルミリムにステン用ブレーキシューをはめても駄目だし、その逆も然り。
ブレーキシューの見分け方は、
ステン用は斜めにカットされているという事。
そして、子供を乗せる様な自転車でも、(特に小口径は)普通にアルミリムだったりする。  

アルミリムにアルミ用ブレーキシューを取り付けると、 間違いなく止まる。

centos7で、yum updateするとmegaraid 9271を認識しなくなる(未解決)

表題の通りです。
環境は、
centos7.6(CentOS-7 (1810))
現broadcom(旧avago、LSI)のMegaRAID SAS 9271-8i。
HGST Deskstar 4GB x8でのRAID10。
パーティションを切って、起動ディスクもRAIDになっている。

現象
・webbios(CTRL+Hで入るmegaraidのビルトイン管理ツール)が起動しない(これはマザーボードのefibiosで、起動順序(ブート順序)を一番上にすれば起動するようになる)
・efibios上で、ブート名からcentosが無くなる
・起動した後、OSを読みに行くとフリーズ、もしくはプロンプト、もしくは「System BootOrder not found. Initializing defaults.」でフリーズ。

原因
yum updateすると、再起動後、システムを認識しなくなる。まさかアップデートとは思っていなかった。
うちはRAIDに起動領域を持っているので、RAIDがこけたらシステムもこける仕様。

詳細
RAIDアレイは維持されており、レスキューディスクなどで外部から中を覗くと、データは全て維持されているように見える。
なので、恐らくブートに関係する何かがおかしくなっている筈。ディスクは起動フラグが立ったママなので、ディスク自体は大丈夫。また、諦めて再インストールしたところ、ディスク自体は至極真っ当だったので、アップデートで起動部分の何かが変わってしまっていると見た方が良い。

対策
恐らくuefi関係の何かをいじってやればいい、というのは想像が付くが、何をいじれば良いのか分からない。
恐らくgrub。 ただ、grubが壊れただけではなく、grub自体表示されないので、grubのメニューがどうのと書いてあるhow2は使えない。
ubuntuなら
https://askubuntu.com/questions/1042747/system-bootorder-not-found
に沿って、ブート記述をしてやればいいのだろうけれども、centosの場合はどうなのか。
/boot/efi/EFI/centos内の、shimx~はバイナリで、編集できない。

参考になるかも知れないサイトメモ
http://enakai00.hatenablog.com/entry/2015/11/27/152442

http://d.hatena.ne.jp/adsaria/20080820/1219242110

https://access.redhat.com/documentation/ja-jp/red_hat_enterprise_linux/7/html/system_administrators_guide/sec-Reinstalling_GRUB_2
 再インストール時に、「grub2-efi-modules」が必要になるので、今は手が出せない・・・。

追記
試しました。
grub2-install /dev/sda
で、再起動掛けたところ、「Secure Boot Violation」という赤い警告画面になって終了。
https://www.google.com/search?q=Secure+Boot+Violation
 UEFIをいじると、今度はefibiosからcentosが消え、何故かgrubのプロンプトが出る。

大人しくバックアップを取って再インストールするのが綺麗・・・。

追記
別環境で、megaraid 9361-8iにインストール後、アップデートをかけたところ、問題無く起動した。
ということは、megaraid 9271-8iのみに影響があるということか・・・。

google証明書のドメイン備忘録

image.google.comが吐いた証明書ドメインのメモ。

*.google.com, *.android.com, *.appengine.google.com, *.cloud.google.com, *.crowdsource.google.com, *.g.co, *.gcp.gvt2.com, *.ggpht.cn, *.google-analytics.com, *.google.ca, *.google.cl, *.google.co.in, *.google.co.jp, *.google.co.uk, *.google.com.ar, *.google.com.au, *.google.com.br, *.google.com.co, *.google.com.mx, *.google.com.tr, *.google.com.vn, *.google.de, *.google.es, *.google.fr, *.google.hu, *.google.it, *.google.nl, *.google.pl, *.google.pt, *.googleadapis.com, *.googleapis.cn, *.googlecommerce.com, *.googlevideo.com, *.gstatic.cn, *.gstatic.com, *.gstaticcnapps.cn, *.gvt1.com, *.gvt2.com, *.metric.gstatic.com, *.urchin.com, *.url.google.com, *.youtube-nocookie.com, *.youtube.com, *.youtubeeducation.com, *.youtubekids.com, *.yt.be, *.ytimg.com, android.clients.google.com, android.com, developer.android.google.cn, developers.android.google.cn, g.co, ggpht.cn, goo.gl, google-analytics.com, google.com, googlecommerce.com, source.android.google.cn, urchin.com, www.goo.gl, youtu.be, youtube.com, youtubeeducation.com, youtubekids.com, yt.be

2018年12月19日水曜日

Let's note SV7(2018年秋冬モデル)のSSDはNVMEではなかった

https://bunkaikoubou.jp/letsnote/cf-sv7/sv7_1ssd.htmlを参考に、SSDを換装しようとしてびっくりした。
なんと、let'snote sv7の中に入っているSSDは、B&Mキー(デュアルキー)のSSDだったのである。
上記URLだと5ピンなのでMキーで、MZVPW256HEGL
 僕のはmznln256hajq-0007(モデル名はMZ-NLN256C)でデュアルキー。
・・・劣化してんじゃねーか糞が。

パナソニックさんマジありえないんですがと思ったら、どうやらCF-SV7UGNQPはパナソニックのストア限定で販売したものらしい。
そしてもう今は売っていない(たしかに全モデルserial ataの表記があるんだよなあ・・・)。
なんだかなあ。

入れ替えたのが
Crucial MX500 1TB 3D NAND M.2 Type 2280 Internal SSD
で、普通に動きます。

因みに、SV7の爪は6ピン(Bキー)のしか付いていなかったので、秋モデルにSSD換装する場合は、NVMEの5品のやつは載せられない。
デュアル対応のコネクタを乗せておいてくれれば良かったのに・・・。
流石にあんまりだろうと思って再確認したところ、5ピン(Mキー)だったので、nvmeも刺さる。ことが判明しました。誤記失礼。

今ノートPCを買うなら、vaioかletsnoteなのだけれども、またlet's noteを買う意味が一つ無くなった(vaioはnvmeの選択肢がある)。分解しやすいっていうことだけが取り柄かよ・・・。
大丈夫!まだletsnoteは息してる!

分解時の注意点は、ワイヤレス切り替えスイッチが外れやすいので注意して下さい。

2018年12月13日木曜日

arlo pro2最速(多分)レビュー

どれだけarlo好きなんだよと思うくらい買ってます。
ということで、恐らく最速のarlo pro2のレビュー。
公式的には
  • 20度増えた視野角
  • 1080p対応で、バッテリー消費はarlo proと同じ
  • 3秒間のプリバッファリング機能(ただし電源接続時のみ)
  • アクティ日ティゾーンの設定 (ただし電源接続時のみ)
  • CVR対応(有償で電源接続時のみ)
がpro2とproの違い。

追記
arlo2は熱を持つことが分かった(触れないくらいではない)ので、短期的なバッテリーの持ちは2の方がいいかもしれないが、バッテリーの劣化を考えると長期的には1の方がいいかもしれない。

べーステーションは同じ
なんとベースステーションは、pro2とpro共通プラットホームなので、共存可能。

外感的な違い
フォルムはまったく同じ。以下の違いで区別できる。
ロゴが灰色文字なのががpro。銀色がpro2。
カメラ部分が黒いのががpro。白いのがpro2。
リチウムイオンバッテリーの型番がA-1Bなのががpro。A-1Cがpro2。尚、バッテリーも同じくさい(少なくとも動く)。

結局プラットホームが同じなので、使い勝手はproもpro2も、なんら変わりはない。
しいていえば、有料オプションでさまざまな機能に対応したから、そっち使ってよ!ということだろう。
たしかにpro2の20度増えた視野角や、1080p対応は嬉しいので、新規や買い足しはアリ。
買い換えの必要はない、というところか。何故なら、1080pでも、そんなに画質的に変わらないので、ディティールアップにかけるコストかと言われると、にの足を踏む価格だからである。

それより、arloは早く、記録されないバグやら電池交換でsyncが途切れたままになるバグやら(右のarloタグ参照)を直してほしい。
これでも同価格帯で売っているカメラの中ではバグや不具合が少ない方だから困る。。。