ZIIOをしばらく使い続けていて、ストレージに対して書き込みの不具合が起きた。
ネットワークサーバからESファイルエクスプローラでファイルをダウンロードしようとすると、ほぼ失敗する。
成功したと思っても、又開こうとすると失敗する。
ESファイルエクスプローラを再インストールしても駄目。
色々いじっていると、quickpicという画像閲覧ソフトでローカル内の画像を閲覧すると、
I/Oエラーでサムネイルが作成できない旨が表示された。
あからさまに内部ストレージが何らかの問題を抱えているらしい。
対処としては、
設定>SDカードとローカルストレージ>メディアストレージをフォーマット
で、内部のストレージをフォーマットする。
ソフトウェアは削除されないが、設定が消えることがある。
考えられる原因
ネットワークサーバ上のファイルを開くときも、必ずローカルにテンポラリファイルとしてダウンロードしているので、内部のストレージが駄目だとダウンロードできないということ。
内部ストレージが壊れた原因は、恐らくネットワーク上からファイルをダウンロードしようとした際に、通信障害で中途半端にダウンロードされたりして破損ファイル(セクタ?)が出来たからだろう。
見分け方
左上に表示されるダウンロードマークが2つ見えたりする
2012年8月22日水曜日
2012年8月18日土曜日
Blackberry 9900でblackberry messengerを削除する
http://hsano.jp/blackberry-os5-os6-%E3%81%A7%E5%89%8A%E9%99%A4%E3%81%99%E3%82%8B%E3%83%A2%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AB/
で
をBBSAKで削除すればいいと書いてあったので削除。
BBSAKはこちら
インストールの手順は忘れたので、 使い方の方を。
起動するとパスワードを求められる。設定していなければ何も入力せずOKを押す。
このとき、blackberryを接続していなければ、お前繋がってね-よ、と怒られるが、気にしない。
BBSAKが起動するので、Connectボタンを押す。
すると、自分が接続しているblackberryの画像に切り替わる(ConnectボタンはReconnectボタンになる)
下のタブで、Modify CODsを選択。
まずRead Systemボタンを押し、中に何が入っているのか見る。
すると、net_rim~みたいなのが表示される。
今回はメッセンジャーを削除するので、上記 net_rim_bb_qm_で始まるファイルを複数選択。
何かあると怖いので、Save CODsでセーブ。
このセーブデータはBBSAKのインストールフォルダにセーブされる。
次に、またnet_rim_bb_qm_で始まるファイルを選択して、Removeボタンを押す。
すると、デバイスから削除される(そして勝手に再起動がかかる)。
同じ手順でnet_rim_bbgroup_から始まるのを消せば、blackberry Messengerはデバイスから削除される。
注意点としては、各手順に待機時間が発生すること。
焦って引っこ抜いたりしないように。
そしてバックアップは必ず取ること。
これですっきりだ!
で
[BlackBerry Messenger 関連のモジュール]
net_rim_bb_qm_*
net_rim_bbgroup_*
をBBSAKで削除すればいいと書いてあったので削除。
BBSAKはこちら
インストールの手順は忘れたので、 使い方の方を。
起動するとパスワードを求められる。設定していなければ何も入力せずOKを押す。
このとき、blackberryを接続していなければ、お前繋がってね-よ、と怒られるが、気にしない。
BBSAKが起動するので、Connectボタンを押す。
すると、自分が接続しているblackberryの画像に切り替わる(ConnectボタンはReconnectボタンになる)
下のタブで、Modify CODsを選択。
まずRead Systemボタンを押し、中に何が入っているのか見る。
すると、net_rim~みたいなのが表示される。
今回はメッセンジャーを削除するので、上記 net_rim_bb_qm_で始まるファイルを複数選択。
何かあると怖いので、Save CODsでセーブ。
このセーブデータはBBSAKのインストールフォルダにセーブされる。
次に、またnet_rim_bb_qm_で始まるファイルを選択して、Removeボタンを押す。
すると、デバイスから削除される(そして勝手に再起動がかかる)。
同じ手順でnet_rim_bbgroup_から始まるのを消せば、blackberry Messengerはデバイスから削除される。
注意点としては、各手順に待機時間が発生すること。
焦って引っこ抜いたりしないように。
そしてバックアップは必ず取ること。
これですっきりだ!
2012年7月28日土曜日
リンクファイルを読み込めない
illustrator CS4を使っていると、リンクファイル自体が存在するにもかかわらず、
「ファイルを開けません」という無慈悲なウインドウが出てファイルを開けないことがある。
そのときのtips。
経験則なので、必ずというわけではないが、8割方これで開ける。
・まずはシステムを再起動する
余計な常駐を解除する目的で再起動.
・illustratorを立ち上げる「前に」、リンクファイルの名前をリネームする。
例:「test.psd」をリンクしているならば、「_test.psd」などにする。
・illustratorで当該ファイルを開く。その際、リンクが切れている旨のダイヤログが出るが、
「無視」して兎に角開く。ここでリンクを更新すると、開けない事が多い。
・リンクウィンドウより、リンクしているファイルを選択後、リンクウィンドウメーニューより、
「リンクを再設定」を選択。リネームしたリンクファイルを選択する。
これで10回に1回開けたのが、10回に9回は開ける筈。
ざっくりまとめると、リンクファイルを読み込まないことで、初動のリソース消費を抑え、
段階的に開いていくイメージ。
そもそも何で開けないという事が起きるのかという方が問題なのだけれども、
上記対処法で開いてしまうことと、やはりそれでも失敗してしまうことから鑑みると、
CS4のリソースの使い方が悪いとしか言いようが無い。
因みに、1GBオーバーしたpsdファイル(CMYK)を開こうとしてこうなったのだけれども、
このpsdファイルをjpeg(CMYK)に落とし込んで要領が1/100になっても開けなかった。
CMYK処理に何らかの不具合が眠っているのかも知れない。
2012年3月4日日曜日
blackberryでOperaが何故か重い
blackberryでOpera miniを使っていたところ、何故か重くなる現象とその対処法。
Operaを起動させてからブラウジングし、ホームなどに戻ってメールを見ると、この現象が発生する。
対処法
メモリクリーナーを実行すると、何故か戻る。
メモリクリーナーは標準でくっついてくるアプリケーションなので、是非お試しを。
Operaを起動させてからブラウジングし、ホームなどに戻ってメールを見ると、この現象が発生する。
対処法
メモリクリーナーを実行すると、何故か戻る。
メモリクリーナーは標準でくっついてくるアプリケーションなので、是非お試しを。
2012年2月18日土曜日
家庭用LAN機器に、実際何台まで接続できるのか。とその解決法
中小企業だと家庭用のLAN機器を使うことが多いはず。
理論上は250台位まで接続できる(IPアドレス的な意味で)が、
実際、何台まで接続できるのか。

まずはbuffaloの公式QA
[アンサーID: 326]
1台の無線親機に対して、無線パソコンは何台まで接続できますか。
公開 2010年08月18日 10:57 AM | 更新 2011年09月29日 11:51 AM
http://buffalo.custhelp.com/app/answers/detail/a_id/326/related/1/session/L2F2LzEvdGltZS8xMzI5NTc0MDU0L3NpZC9BaXpHTl9Raw%3D%3D
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1314493273
なるほど妥当な線である。
僕が昔やってみたところ、PLANNEX社製のルータで、20台を超えると、ぶつぶつ切れるようになった(ルータがハングアップしだした)。
yahoo知恵袋の人はブリッジ接続で台数を増やしているが、ブリッジ接続を(恐らく)WDS(リピータ機能)で増やしている可能性が高いので、あまりお勧めしない。buffaloによると、どうもWDSはルータに負荷をかけているようなのである(リンク)
では、どうすればこの壁を越えられるのか。
まず負荷の内容を考えてみる。
ルータがやっていることは何か。
dhcpでpcに対し、IPアドレスを配布し、DNSで名前解決、そこからインターネットにつないで、得られたデータを要求したpcに戻す。
要は、dhcpサーバ、ネームサーバ(ゲートウェイサーバ)、プロキシサーバ(キャッシュサーバ)の3つをアウトソーシングしてやればいいのだ。
これで僕の構築した環境は現在、有線無線を含めて100台程度のpcをぶら下げても落ちない仕組みになっている。
これらサーバ群は、ATOMを使った低スペックマシンで構成され(メモリは積んでいるけどね)、電気代も大したことはない。
core i3なら十分1台に集約できるだろう。
こんな便利なことも無料で出来る。そう、Linuxならね。
まずは、dhcpサーバを立てることをお勧めする。Linux初心者でも凄く簡単に立てることが出来る。
そしてこれだけでも、驚くほど接続台数が増える。
無線LANでのTIPSとしては、有線からアクセスポイントモードで無線を飛ばす。
buffaloだと、有線LANのIPアドレスを適当に変え、無線LAN設定でSSID関連を設定するだけでいとも簡単にアクセスポイントを増やせる。
ただ、どうしてもインターネットと繋がっているルータ部分の負荷を上記のように取り除かないと、結局根っこのルータが落ちるので注意。
うちの環境は、
民生(家庭用)ルータ-ゲートウェイサーバ(プロキシ込み)-ハブ-dhcpやらアクセスポイントやらクライアントpcやら
という構成。
参考になれば。
理論上は250台位まで接続できる(IPアドレス的な意味で)が、
実際、何台まで接続できるのか。

まずはbuffaloの公式QA
[アンサーID: 326]
1台の無線親機に対して、無線パソコンは何台まで接続できますか。
公開 2010年08月18日 10:57 AM | 更新 2011年09月29日 11:51 AM
http://buffalo.custhelp.com/app/answers/detail/a_id/326/related/1/session/L2F2LzEvdGltZS8xMzI5NTc0MDU0L3NpZC9BaXpHTl9Raw%3D%3D
ご利用の環境により異なりますが、以下を目安にご利用ください。yahoo!知恵袋
1台の無線親機に対して、無線パソコンは10台程度を目安にお使いください。
ネットワークに負荷のかかる環境では、10台以下でご使用することをお勧めします。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1314493273
・バッファローの「WZR2-G300N」で10台を越えたあたりでたまに落ちるようになる。
・もう一台余っていた「WZR2-G300N」を追加。ブリッジ接続(ルータ機能なし)して台数を分散。15~20台使用(合計)で1日一回くらい落ちる。
なるほど妥当な線である。
僕が昔やってみたところ、PLANNEX社製のルータで、20台を超えると、ぶつぶつ切れるようになった(ルータがハングアップしだした)。
yahoo知恵袋の人はブリッジ接続で台数を増やしているが、ブリッジ接続を(恐らく)WDS(リピータ機能)で増やしている可能性が高いので、あまりお勧めしない。buffaloによると、どうもWDSはルータに負荷をかけているようなのである(リンク)
では、どうすればこの壁を越えられるのか。
まず負荷の内容を考えてみる。
ルータがやっていることは何か。
dhcpでpcに対し、IPアドレスを配布し、DNSで名前解決、そこからインターネットにつないで、得られたデータを要求したpcに戻す。
要は、dhcpサーバ、ネームサーバ(ゲートウェイサーバ)、プロキシサーバ(キャッシュサーバ)の3つをアウトソーシングしてやればいいのだ。
これで僕の構築した環境は現在、有線無線を含めて100台程度のpcをぶら下げても落ちない仕組みになっている。
これらサーバ群は、ATOMを使った低スペックマシンで構成され(メモリは積んでいるけどね)、電気代も大したことはない。
core i3なら十分1台に集約できるだろう。
こんな便利なことも無料で出来る。そう、Linuxならね。
まずは、dhcpサーバを立てることをお勧めする。Linux初心者でも凄く簡単に立てることが出来る。
そしてこれだけでも、驚くほど接続台数が増える。
無線LANでのTIPSとしては、有線からアクセスポイントモードで無線を飛ばす。
buffaloだと、有線LANのIPアドレスを適当に変え、無線LAN設定でSSID関連を設定するだけでいとも簡単にアクセスポイントを増やせる。
ただ、どうしてもインターネットと繋がっているルータ部分の負荷を上記のように取り除かないと、結局根っこのルータが落ちるので注意。
うちの環境は、
民生(家庭用)ルータ-ゲートウェイサーバ(プロキシ込み)-ハブ-dhcpやらアクセスポイントやらクライアントpcやら
という構成。
参考になれば。
2012年2月4日土曜日
mondo rescueのレストア。ソフトウェアRAIDのバックアップから仮想環境に復元する
菌XP_SP1の...なページである
を参考に頑張る、と。
ページは
http://www.bondoffamily-net.com/~kinta-chan/techknow/Linux/mondo/mondorestore.html
画像付きで詳細に説明してくれている。
もしもの時用に、文章のみ引用させて貰います(引用にしては長い・・・か・・・)。
画像付きの方が分かりやすいので、同じ事を考えている人は上記URLに。
僕の所での注意点は、HDDのroot(0,3)とかを編集するのを忘れた(大抵0か1)。
そして何が悪かったのか(適当にしたのが原因だろうけど)、
No root device found
sleeping foever
と出て起動しなかった・・・ので、ubuntuのlivecdでデータをサルベージしましたとさ・・・。
因みに、今回分かったことは、mondorescueでバックアップしたisoの中に、
archivesディレクトリがあり、そこに圧縮された各ファイルが入っている。
元のパーミッションがゆるいものは、解凍すれば中身が分かる。
rootの持ち物とかだと、末尾にzがついて、中身が化けていました。
--------------------------------
を参考に頑張る、と。
ページは
http://www.bondoffamily-net.com/~kinta-chan/techknow/Linux/mondo/mondorestore.html
画像付きで詳細に説明してくれている。
もしもの時用に、文章のみ引用させて貰います(引用にしては長い・・・か・・・)。
画像付きの方が分かりやすいので、同じ事を考えている人は上記URLに。
僕の所での注意点は、HDDのroot(0,3)とかを編集するのを忘れた(大抵0か1)。
そして何が悪かったのか(適当にしたのが原因だろうけど)、
No root device found
sleeping foever
と出て起動しなかった・・・ので、ubuntuのlivecdでデータをサルベージしましたとさ・・・。
因みに、今回分かったことは、mondorescueでバックアップしたisoの中に、
archivesディレクトリがあり、そこに圧縮された各ファイルが入っている。
元のパーミッションがゆるいものは、解凍すれば中身が分かる。
rootの持ち物とかだと、末尾にzがついて、中身が化けていました。
--------------------------------
仮想環境にリストアする場合は、まず、仮想環境を作り、"CD/DVDドライブ"にはバックアップしたISOイメージを指定したあとで仮想環境を開始させます。
実環境に戻す場合は、まず、BIOSでDVDドライブ(またはCDドライブ)から起動するように設定します。
起動したら、"boot:"プロンプトで"expert[enter]"を入力します。
viで"/tmp/mountlist.txt"を編集します。
1~3行目の先頭を変更します。
/dev/md0 ⇒ /dev/sda1
/dev/md1 ⇒ /dev/sda2
/dev/md2 ⇒ /dev/sda3
1~3行目の最後のuuid(8桁-4桁-4桁-12桁の文字列)を削除します。文字列は環境によって違います。
4行目以降をすべて削除します。
できあがりは下の画面のようになります。
編集が終わったら、[esc]キーを押して、":wq[enter]"で保存します。
"mondorestore[enter]"と入力して、リストアプログラムを起動します。
"Interactively"に移動して"[enter]"を押します。
バックアップしたメディアの種類に移動して"[enter]"を押します。この例ではバックアップはDVDに作成しています。
下の画面の"/dev/sda2"のところに表示されている、"Size (MB)"の数値と各マウントポイントの対応をメモしてください。
この例では、"dev/sda1~3"の3つのパーティションが存在します。この3つのパーティションサイズの合計がメモしたサイズを超えないように配分する必要があります。ここでは、以下のように配分しています。
旧デバイス(パーティション)名 新デバイス(パーティション)名 マウントポイント サイズ
/dev/md0 /dev/sda1 /boot 512MB
/dev/md1 /dev/sda2 swap 4096MB
/dev/md2 /dev/sda3 / 257536MB
まず、一番上にある、"/dev/sda3"のところに移動し、"[enter]"を押します。
"Size (MB)"のところに移動し、"257536"を入力します。
"OK"のところにカーソルを移動させ、"[enter]"を押します。
最初の画面に戻りますので、入力した内容を確認します。
同じ要領で"/dev/sda1"のパーティションサイズを設定します。
同じ要領で"/dev/sda2"のパーティションサイズを設定します。
すべてのパーティションサイズの設定が終わったら、設定内容をもう1度確認します。
設定内容に間違いがなければ、"[tab]"を押して、"OK"のところにカーソルを移動させ、"[enter]"を押します。
確認の画面が3つ表示されますので、すべて"Yes"を指定して"[enter]"を押します。
リストアが始まります。
途中でメディアの差し替え指示が表示される場合がありますので、表示されたら、指示に従ってメディアを入れ替えます。
仮想環境の場合は、、、、、まだ、試していません、、
この画面は"Yes"を選んで"[enter]"を押します。
この画面は"Yes"を選んで"[enter]"を押します。
この画面は"OK"を選んで"[enter]"を押します。
シェル画面が表示されます。
viで"/etc/fstab"を編集します。
10、12、14行目の先頭にあるuuidを先ほどメモしたマウントポイントの対応に従って、"/dev/sda1~3"に変更します。
できあがりは下の画面のようになります。先頭が"#"になっているところに、"/dev/md0~2"の記載が残っていますが、コメント行なので気にする必要はありません。
編集が終わったら、[esc]キーを押して、":wq[enter]"で保存します。
viで"/etc/mtab"を編集します。
1行目の"/dev/md2"、12行目の"/dev/md0"の2ケ所を、先ほどメモしたマウントポイントの対応に従って、"/dev/sda1~3"に変更します。この例では、1行目"/dev/md2→/dev/sda3"、12行目"/dev/md0→/dev/sda1"になります。
できあがりは下の画面のようになります。
編集が終わったら、[esc]キーを押して、":wq[enter]"で保存します。
"/etc/raidtab"を"/etc/raidtab.old"等にリネームします。
"/etc/mdadm"を"/etc/mdadm.old"等にリネームします。
"mkinitramfs"を実行してイメージを再作成します。なお、仮想環境の場合は、やらなくても特に不具合はないみたいですが、、、
参考文献やmondorescueのメッセージでは、"mkinitrdを使用せよ"となっていますが、ubuntuにはこのコマンドはありません。
"grub-install"を実行してgrubを再インストールします。
"grub-mkconfig"を実行して、grub.cfgを再作成します。ubuntuでは、この作業をやらないと正常に起動できませんでした。
"exit[enter]"を入力してシェルから抜けます。
この画面は"Yes"を選んで"[enter]"を押します。
入力フィールドに"/dev/sda"が入っていることを確認し、"OK"を選んで"[enter]"を押します。
この画面は"OK"を選んで"[enter]"を押します。
viが起動され、"/etc/fstab"の編集状態になりますが、先程編集済ですので、[esc]キーを押して":q[enter]"で終わります。
viが起動され、"/etc/mtab"の編集状態になりますが、先程編集済ですので、[esc]キーを押して":q[enter]"で終わります。
viが起動され、"/boot/grub/grub.cfg"の編集状態になりますが、先程編集済ですので、[esc]キーを押して":q[enter]"で終わります。
viが起動され、"/boot/grub/device.map"の編集状態になりますが、このファイルは不要ですので、、[esc]キーを押して":q[enter]"で終わります。
この画面は"Yes"を選んで"[enter]"を押します。
下の画面が表示されたら完了です。
バックアップのメディアをドライブから抜き(稼働環境では仮想マシンのハードウェア設定にある、CD/DVDを物理ドライブに変更してから)、リブートします。これで正常にubuntuが起動します。
2012年1月13日金曜日
ZiiOシリーズメンテナンス方法
1.
製品が起動するが、動作が不安定/アプリが起動しない場合/不安定な場合
androidの初期化をお試し下さい。
初期化は「設定→プライバシー→データの初期化」を実行します。
*:自動的に再起動します。時間がかかる場合がありますので、ロック解除画面が表示されるまで何も操作しないで下さい。
*:インストール済みアプリなどは削除されますが、apkファイル等の保存領域はそのまま残ります。
改めてインストールして下さい。
*:再起動後、Setup your deviceが改めて表示されます。
2.
電源を入れても起動しない場合
製品内部でフリーズしている可能性があります。
その場合は、電源ボタンを15秒程度押し続けて強制的に電源OFFにします。
この状態で電源が入るか確認します。
念の為ACアダプタを使って1時間ほど充電後、改めて確認します。
3.
製品が起動しない/エラーが発生する場合
1)電源ボタンを15秒程度押し続けて強制的に電源OFFにします。
この状態で亜cアダプタを使って、必ず1時間ほど充電します。
2)ボリュームボタンの「+」を押しながら電源ボタンを押して電源をONします。
その際ボリュームボタンの「+」は継続して押し続けます。
3)画面に「ZiiO recovery mode」と表示されたら各ボタンから指を離して下さい。
4)画面にRecovery Modeが表示されます。操作はボリュームボタンの「+」と「-」です。
画面上の移動の際は「-」、決定は「+」です。
*特殊モードの為、画面が開いても操作できない場合が御座います。その場合は改めて1)の手順からお試し下さい。
5)「Factory Reset」で初期化されますので「Restart」で再起動させて下さい。
*:自動的に再起動します。時間がかかる場合がありますので、ロック解除画面が表示されるまで何も操作しないで下さい。
*:インストール済みアプリなどは削除されますが、apkファイル等の保存領域はそのまま残ります。
改めてインストールして下さい。
*:再起動後、Setup your deviceが改めて表示されます。
製品が起動するが、動作が不安定/アプリが起動しない場合/不安定な場合
androidの初期化をお試し下さい。
初期化は「設定→プライバシー→データの初期化」を実行します。
*:自動的に再起動します。時間がかかる場合がありますので、ロック解除画面が表示されるまで何も操作しないで下さい。
*:インストール済みアプリなどは削除されますが、apkファイル等の保存領域はそのまま残ります。
改めてインストールして下さい。
*:再起動後、Setup your deviceが改めて表示されます。
2.
電源を入れても起動しない場合
製品内部でフリーズしている可能性があります。
その場合は、電源ボタンを15秒程度押し続けて強制的に電源OFFにします。
この状態で電源が入るか確認します。
念の為ACアダプタを使って1時間ほど充電後、改めて確認します。
3.
製品が起動しない/エラーが発生する場合
1)電源ボタンを15秒程度押し続けて強制的に電源OFFにします。
この状態で亜cアダプタを使って、必ず1時間ほど充電します。
2)ボリュームボタンの「+」を押しながら電源ボタンを押して電源をONします。
その際ボリュームボタンの「+」は継続して押し続けます。
3)画面に「ZiiO recovery mode」と表示されたら各ボタンから指を離して下さい。
4)画面にRecovery Modeが表示されます。操作はボリュームボタンの「+」と「-」です。
画面上の移動の際は「-」、決定は「+」です。
*特殊モードの為、画面が開いても操作できない場合が御座います。その場合は改めて1)の手順からお試し下さい。
5)「Factory Reset」で初期化されますので「Restart」で再起動させて下さい。
*:自動的に再起動します。時間がかかる場合がありますので、ロック解除画面が表示されるまで何も操作しないで下さい。
*:インストール済みアプリなどは削除されますが、apkファイル等の保存領域はそのまま残ります。
改めてインストールして下さい。
*:再起動後、Setup your deviceが改めて表示されます。
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