windows10アニバーサリーアップデート(バージョン1604かな)をインストールしたところ、
フォントを大量に扱うソフトウェアの挙動がおかしくなった。
具体的には、Photoshopやillustrator(CC2015)の挙動が遅い、重い、ウインドウ描画がリフレッシュされるという不具合が出る。
また、フォント一時インストールソフト(Fontplug、さくら、NexusFont等)で、フォントの読み込みが異常に遅い不具合が出る。
対処法は、windowsサービスのFontCacheサービスを停止すること。
これで上記の不具合が解消される。
方法は、
タスクマネージャ(CTRL+SHIFT+ETC)>
サービス>
サービス管理ツール>
「Windows Font Cache Service」のプロパティを表示>
スタートアップの種類で「無効」、さらに停止ボタンを押下。
遅くなるとか書いてあるが、自環境では特に問題は起きなかった。
これを発見するまで結構時間がかかった。
さらなる恩恵として、PhotoshopCS4 64bitの表示不具合や重さが無くなったこと。
フォントは大事だなあ。