2019年7月31日水曜日

とうとうPROMASTER PMX56-2811の後継が作られた!BJ7110-89E(BJ7115-85E,BJ7111-86L)

待ちに待ったと言って良いだろう。
愛用していた時計「PROMASTER PMX56-2811」とほぼ同じスペックで、同じケースサイズの時計が発売されたのである。
結局
http://roserogue.blogspot.com/2018/08/pmx56-281110seiko.html
で触れた、SEIKOのSBDJ013を買ったのだけれども、ケースサイズがでかく見えすぎて野暮ったかったのである。
公称1.1mm違いなので、そんなに気にならないかなとも思ったのだけれども、回転ベゼルの外側まで黒に塗ったのが敗因なのかも知れない。
結局、公式を覗くと廃盤になってしまったようである。3年の命でしたとさ。
実売5万円の組み立て中国。全く別話になるけれども、外国組み立ては増えていくのかしらん。品質に問題なければ良いけど、修理という名のオーバーホールは嫌すぎる。

で、今回のBJ7110-89EBJ7115-85E,BJ7111-86L)は

・43mmケース(極力小さめのケースの方がビジネスに使える。デカアツとかもう化石)
・チタンケース・ベルト(軽さは正義)
・200m潜水(ダイバー)
・回転ベゼル(便利過ぎる。)
・エコドライブ(クオーツ。単車に乗ったり電動機器を使うなら機械式は論外)
・サファイヤガラス(欲しかった!PMX56-2811の前のがサファイヤで傷一つ付かなかった)

と、僕が欲しかった機能全てが詰まっている。
ついでにGMT機能という、第二時刻帯機能がついている(これは個人的には要らないのだけれども・・・)。

 BJ7115-85Eが限定品で、BJ7110-89E/BJ7111-86Lがスタンダードなのだけれども、これは色で選ぶべきかな。
ビジネス目に使うならBJ7110-89E、あそびならBJ7115-85E、おしゃれに使えるならBJ7111-86L。

僕はBJ7110-89Eを買います。黄色のGMT表記が気にくわないけれども、PMX56-2811の純然たる後継はこいつかな。

間違いなくベストバイ。最高の実用時計に違いないと確信している。

2019年7月3日水曜日

arloの外付けHDDをフォーマットできない

arlo proは外付けHDDをベースステーションに接続でき、バックアップ録画が出来るのだけれども、このHDDをフォーマットできない問題が出た。
フォーマットするとエラーが出て認識しなくなるという・・・。

解決方法は、fat32でフォーマットしてからベースステーションに接続すること。
また、2TB以内のHDDじゃないと、容量が無駄になる(2TBまでしか認識しない)。

ヘルプページ
https://kb.arlo.com/ja/1146857/Arlo%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%81%AF-USB%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%81%B8%E3%81%AE%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%81%AB%E5%AF%BE%E5%BF%9C%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%81%8B
を見たら、HDD使用サイクルが残5%じゃなくて20%に変更されていた。流石に無理だったんだなあ・・・。

2019年7月1日月曜日

クロエのEDPの偽物を掴まされる

うーん、まさに偽物、という。
大手量販店で並行輸入品を買ったのだけれども、どうも香りが違う。
別の香水(ブルガリのクリズタリンみたいな)の香りがするのである。
そこで、
http://h-illa-rious.blogspot.com/2014/04/real-vs-fake-i-chloe.html
をみながらチェックしていくと、色が薄いのと中のチューブが長過ぎる、リボンの色が淡いのが当てはまってビンゴ。
まあ、おそらくにせ者だろうなと思いながら買ったのでダメージは少ないけど、ねえ。
ということで、ニセモノを掴まされないようにする、もしくは、偽物だと気づくために、準備すべきは「まずは正規輸入代理店のものを購入すること」。
これにつきる。
 クロエならブルーベルが代理店(2019現在)なので、ラトリエデパルファムでまず買おう。
で、箱から何から取って置くことで真贋の検証ができる。
グランソワールも、まずは正規品を買って並行輸入を買った。

特に、世界的に人気のブランドだと、数がでるから偽物も作り易いんだろうなあ。
用は型代やらをペイできると踏んだら造られるのだろうし。
香りは証明が難しいので、このまま泣き寝入りになるのだけれども、高いトイレの芳香剤をかったと思い、また、ペンギンは暫く見たくないのも人情であると思いたい。