2007年10月27日土曜日

悪意に満ちた賢者よりも、善意に満ちた愚者を恐れよ。

スラッシュドットジャパン、http://slashdot.jp/articles/07/10/26/0226214.shtml
での
okky (2487)の発言。
>悪意ある人間には腹も立つけど、ここまでの馬鹿にはもう憐みしか感じない。


悪意に満ちた賢者よりも、善意に満ちた愚者を恐れよ。
前者が何をしでかすかは予測できるが、後者は予測できぬ。
--
fjの教祖様


正しすぎる。

http://www.dd.iij4u.or.jp/~okuyamak/

2 件のコメント:

  1. 結局は誰の言葉なんでしょう?fjの教書様のサイトで検索してもヒットしませ~ん(T_T)

    多分、コレだと思うのですが。
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%8D%84%E3%81%B8%E3%81%AE%E9%81%93%E3%81%AF%E5%96%84%E6%84%8F%E3%81%A7%E8%88%97%E8%A3%85%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B


    『悪意の天才と、善意の馬鹿はあなたを同じところへ連れて行く』
    https://b.hatena.ne.jp/entry/s/plaza.rakuten.co.jp/wakuwakurich/diary/201810170000/

    https://twitter.com/mikumo_hk/status/1075220528133074944

    返信削除
    返信
    1. コメントありがとうございます。
      僕も分かりませんが、むしろfjの教祖様自身の言葉なんじゃないですかねえ。
      ご指摘の「地獄への道は善意で舗装されている」は、「(何にせよ)結果悪いことが起こる」、という結論ですが、fjの教祖様のは「何が起こるか分からないから余計にたちが悪い(大抵は悪いことなのだろうが、いいことが起きる可能性さえある不確定性が恐ろしい)」という、
      無知な大衆に対するアイロニーと恐怖を多分に含んだ言葉かなと。
      近しい諺は、「事実は小説よりも奇なり」かもしれません。
      まあ、ご本人的には前者の意味でも使っていらっしゃるのですが、
      https://srad.jp/~okky/journal/486230/
      そのまま読むと後者の意味が正しいでしょうね。

      fjの教祖様ウェブサイトのURLが変わっていたので以下
      http://fjskyousosama.holy.jp/

      削除