2007年12月19日水曜日

差し入れ

デスマーチを繰り広げる職場にいれば、上司や同僚としては差し入れの一つでも持っていってやろうかと思うのが人情。
別にこれは義務ではないし(そもそも労働対価としての給与は払われている訳だし)、差し入れなくても全く以て問題のない、謂わば無償の奉仕である。
といっても全セクションで50人を超えると、差し入れ代も馬鹿にならない。
一回の差し入れで5千円出すと、終局は連日になるので考えたくもない額になるから大変。
下手をすると誰よりも給与が低い、なんてことになりかねない。

そんなアガペーにも等しい行為にケチをつける人がいる。
やれ油物が多いだ、とか、お菓子ばかりだ、とか、またマクドか、とか。
挙げ句の果てには「餌付けされているようだ」と云う人もいて、僕は唖然とした。

そこまで云うのならば、じゃあ手をつけるなよ、と。
そんなことを云われるために差し入れをしているんじゃあない。
コンビニまで目と鼻の先なのだから、気に入らないなら自分でいけばいい。
そもそも一人のために買ってきているんじゃあない。

そう云うと、机に縛り付けてるのは誰だ、作業に見合った額を貰ってない、など、論点のずれた答えが返ってきて、更にげんなりした(そもそも仕事しないでスケジュール食い潰したのは誰だよ・・・)。

やれやれ。

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