2008年5月11日日曜日

其の男、瓜田純士。

最近瓜田純士という方のblogを読んでいる。
当に日記で、思うように伸び伸びと書かれた文章は、瓜田さんの為人を端的に顕している。
その文章は、文人の才を見取ることは難しく、だからといって流行りの似非物書きの文体でもない。
リズムが良いのである。
感覚で空けている行間、あまりにも独創的すぎる改行。
それが心地の良いリズムを生み出している。

生き方も「男」ならば一度は憧れるようなアウトロー人生。
とてもカリスマ性のある人なのだろう。

知り合いになったら色々と感化されることもあるのだろうと思うのだが、
生き方が違いすぎ、拳で語るような関係も御免被りたいために、
実際会っても何を話せばいいのかさっぱり分からない。
困ったものである。

http://ameblo.jp/junshi-urita/

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