2008年6月22日日曜日

高価な服を着る意味

僕は安い服を買うのが好きだ。
ただ、安いと云っても元々は高かったものをセールで買うことが好きなのだ(元から安い服は、やはり質が宜しくないことが多い)。
でも、いつも安い服を買っていると、自分がだめになることも知っている。
それは、高い服も買うからである。
高い服を着ると、背筋が伸びる。
要はこの状態は、精神的に「服に着られている」状態なのだけれども、逆に考えると、
安い服(手に入れやすい服)ばかりを着ていると、心がゆるむのだ。
100万円の服を着て歩くのと、100円の服を着て歩くのでは、立ち居振る舞いさえも変わるだろう。
何時か100万円の服でも気後れしない位の年収になりたいものである。
ただ、被服費から年収を逆算すると・・・2億越え・・・?
・・・。

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