2018年12月4日火曜日

arloの充電器はQC対応で9V出力できる物でなければ充電できないよう

取り敢えず
https://kb.arlo.com/ja/1145390/Arlo-Pro%E3%81%AE%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%BC%E5%85%85%E9%9B%BB%E3%81%AB%E4%BD%BF%E7%94%A8%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B%E9%9B%BB%E6%BA%90%E3%82%A2%E3%83%80%E3%83%97%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%92%E6%95%99%E3%81%88%E3%81%A6%E3%81%8F%E3%81%A0%E3%81%95%E3%81%84

(このドキュメント2017年10月って書いてあるけど、今の今まで見つからなかったんだぜ・・・)
経験則的に分かっていた事なのだけれども、クアルコムのquick charge3対応の充電器でないと、arloは充電できなかった。
また、ポートあたり5V3A出力出来るものでなければ充電できなかった。
公式的には9V縛りのようで、こちらの方が正しいのだろう。

現状で、間違いなく充電できる充電器は
ankerの
【改善版】【Quick Charge 3.0対応】 Anker PowerPort+ 1 (Quick Charge 3.0 18W USB急速充電器)
で、amazonで1700円。

似たような仕様で200円安いのが、
cheero Quick Charge 3.0 USB AC アダプタ 急速充電器 QC3.0対応 iPhone&Android対応 Auto-IC機能搭載 Qualcomm認証 CHE-315-WH
で、1580円。大きさも小さく、圧倒的cheeroブランド力。

arloの充電器は、判定がシビアなので(少しずつでも充電してくれれば良いのに、たとえば5V2.4A出力の充電器に繋げると一切充電しない)、
気をつけなければ悩みの種にしかならない。

大体、規格商売をやりたいのであれば、公式が潤沢にグッズを出さなければならないのに、netgearは一切出さない。
充電ケーブルだけ何故売らないのだ(バッテリーが付属してくるものしかない)。
なので、結局よく分からない中国メーカーの、充電速度がクソ遅い(けどちゃんと充電される)ケーブルを使わねばならないのか。
実売1300円。充電器と足して約3000円。公式の電池付きが約5500円なので、電池が欲しい人は公式が良いだろうが、電池はいらない僕のような人だと、2500円多く払ってゴミ(電池)をくっつけられる気持ちも察して欲しい。
まあ、中国ケーブルも5mあるのはアドバンテージなんだけどね。

arlo pro2が日本発売されたので、どう処理するのかとても楽しみではある。
一応電池を使わない電源駆動を公式サポートしたらしいので。

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