2007年2月22日木曜日

富士通さんの法人営業

富士通さんの飛び込み法人営業(WEB Martというアウトレット系を扱う)は、

電話営業

電話窓口での見積もり

の形を取っている。よって顧客は電話営業と見積もり営業の二人と話すことになる。

今回電話がかかってきたのは、「以前富士通製品を購入していた」為。
mouse computerさんとかと同じようなマーケティング手法。
これが悪いというわけではない。ただ、質が低い。ヒューマンスキルが低すぎる。

電話営業と話すと、PCには詳しくない(カタログスペックをうる覚えしている程度で、PCに対して詳しくはない)ようだが、
普通に日本語が使える人だったので、要求スペックを伝え、1時間後にかかってくるという見積もり営業からの電話を待った。
最悪だったのは見積もり営業の方で、とことん日本語が使えない。
電話営業が聞いたことと同じ事を聞く。こちらが「スペックは先程お伝えしたとおりですが」と応えると、
「いえ、オフィスはご必要ですか」
・・・だったらスペックをお聞かせ下さいではなくオフィスの有無といって欲しい。
何度も同じような問答を繰り返した挙げ句、最後の最後は
「FAXでお送りさせていただきますので確認させて下さい。」
「・・・何をですか?」
「FAX番号をです。」
・・・君、営業失格。

そして最後に上がってきた見積もり。

此方の要求スペックは以下の通り
・C2D6600
・2GBRAM
・DVD+-DL DRIVE
・Geforce6600GT
これを10万円で、と云ってみたところ、
・・・40万円近い見積もりを送ってこられた・・・。

因みにWEB MARTが競合他社と見ていると見積もり営業の方が云ってしまっていた「DELL」さんで構成を出すと、
上記Geforceが8800番にアップグレード、20インチモニタ、サウンドブラスター、スピーカ等々付きで30万丁度也。
モニタを5万、geforce8800を10万と見積もると、本体は大体15万。グレードを落とせば上記スペックもいけるはずである。

まあアウトレットショップなのでモノがなかったのかもしれないが、10万円という金額を提示しているのだから、
それに対するレスポンスが出来ないならば意味がない。

とりあえず、見積もり担当の女性、「営業ならば日本語勉強して下さい。」
客怒らせてどうする・・・。

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