2007年2月21日水曜日

光学メディアバックアップに際してのHOW TO

光学メディアにバックアップを取るとき、以下の点に注意すればかなり幸せになれる。

* しっかりしたブランドのメディアを使う*1
* しっかりしたブランドのハードウェア(ドライブ)を使う*2
* 書き込みソフトはベリファイ*コンペア出来るものを使う*3
* 限界容量まで書き込まない*4
* 整理して保存できるケースを使う*5
* 日光の当たる場所に置かない*6
* 室温の上下が激しいところには置かない*7

*1しっかりしたブランドのメディアでなければ、色素のムラなど、品質に問題があることが多い。
*2使うハードウェアによっても書き込みの品質が上下する。エラーレートを掲載しているウェブサイトなどで検証されたものを使うと一層安心。
*3書き込んだデータが正しいかどうかチェックしないと、後々痛い目を見る(データの後半部分が丸々読めないなど)。
*4限界容量まで書き込むと、メディア(ディスク)の外周部分ぎりぎりまで書き込まれる。実際書き込んだメディアを使用する時を考えると、外周部分は手で持つ範囲で、よく指紋が付く。また、ディスクドライブの爪などによく引っかかる。傷や指紋でレーザーが誤反射して読めないことが多々ある。
*5焼き終えたとしても、バックアップはいざという時使用されるもの。どこにあるか分からなくなってしまえば、バックアップを取っていないことと同じ。
*6日光は色素の大敵。DVDなら夏の太陽で1時間かからずに完全消去まで追い込まれる。
*7プラスティックで出来た製品なので、温度差で歪みなどが発生する。

CDRの社などを参考にすると良いかもしれない。
http://www.muuz.ne.jp/cdr/

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