2010年11月20日土曜日

bootディレクトリがカーネルで一杯になった。

デフォルトインストールすると100mbしか取られない/bootディレクトリが、とうとう一杯になってしまった。
どうやら古いカーネルが20個あるらしい。
以前は手動で古いファイルをざくざく消していたのだけれども、どうもそれだけではあまり宜しくないらしい。
/etc/grub.confの中身も綺麗にしなければならない。

centosでのカーネル削除はyum-utilを使う方が安全のよう。
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/801deloldkernel.html

に従ってroot権限で
package-cleanup --oldkernels
と実行。
一世代前を残して削除される。
ただ、記事と同様にsmpカーネルは削除されなかった。
バージョンは0.5-2.el4.centos
古いosだなあ。cent0s4か。

そもそも今はsmpカーネルは最近のlinuxで配布されているんだろうか・・・64bit版使うようになってめっきり見なくなった気がする。

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