Proselfを弄ってみた。
詳しいことは書かないけど、弄る機会がありまして。
UIは、なんというか、owncloudチック、というか丸パクリ感。
使いやすいUIをまんまパクるそのスタイル、嫌いじゃ無いです。
ver.4はまだ昔のストレージ感あるのにね。
機能面では、痒いところに手が届く感じはしました。gigaccとは大違い。
なんというか、Proselfは、ユーザフレンドリーなのに対して、gigaccは大上段に構えてる感じ。
詳しく弄ってない前提で、印象だけ語ると、色んな意味でがちがちなのはgigacc。組織ベース。上長確認システムとか旧態歴然とした組織にはがっつりはまります。でも融通は利かない。
Proselfは、ファイル主体。組織システムにがっちり合わせるというよりも、個人とグループというまとまりで管理するから、昔のはんこ回しとかはやらないよ、という。
FAQにもそれは現れていて、きめ細かいFAQが載っているのがProselfの方だったり。
FAQの話ついでに。
SSLプロキシを設定してから分かってきたことは、XSS対策としてリファラの参照を用いることが多いようなこと。
詳しく見てないけど、恐らくadobeもgoogleも画面遷移させる上でやってる。
Proselfもそうで、
https://www.proself.jp/support/faq341/
https://www.proself.jp/support/faq335/
とのこと。うちは勿論リファラ全切りなので(ブラウザは偽装だし)、勿論引っかかる。
ただ、リファラの偽装は昔からの手段で、携帯サイトを覗きたかったり、ブラウザ指定を回避する際にも弄る場所(だよね?)
XSS対策で入れるのは分かるけど、コントロールしたい人や企業は相当苦労しそう。
だからProselfは外せるようにしているんだろうし。
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