2019年7月1日月曜日

クロエのEDPの偽物を掴まされる

うーん、まさに偽物、という。
大手量販店で並行輸入品を買ったのだけれども、どうも香りが違う。
別の香水(ブルガリのクリズタリンみたいな)の香りがするのである。
そこで、
http://h-illa-rious.blogspot.com/2014/04/real-vs-fake-i-chloe.html
をみながらチェックしていくと、色が薄いのと中のチューブが長過ぎる、リボンの色が淡いのが当てはまってビンゴ。
まあ、おそらくにせ者だろうなと思いながら買ったのでダメージは少ないけど、ねえ。
ということで、ニセモノを掴まされないようにする、もしくは、偽物だと気づくために、準備すべきは「まずは正規輸入代理店のものを購入すること」。
これにつきる。
 クロエならブルーベルが代理店(2019現在)なので、ラトリエデパルファムでまず買おう。
で、箱から何から取って置くことで真贋の検証ができる。
グランソワールも、まずは正規品を買って並行輸入を買った。

特に、世界的に人気のブランドだと、数がでるから偽物も作り易いんだろうなあ。
用は型代やらをペイできると踏んだら造られるのだろうし。
香りは証明が難しいので、このまま泣き寝入りになるのだけれども、高いトイレの芳香剤をかったと思い、また、ペンギンは暫く見たくないのも人情であると思いたい。

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