2019年10月15日火曜日

いわゆるプラスチック障子紙は、部屋を暗くする

使ってみて分かったのだけれども、和紙の障子紙に比べて、いわゆるプラスチック障子紙(強力障子紙とか、そんな名前で売っているもの)は、一定の遮光率があるようで、部屋を暗くすることが分かった。
UVカットを謳っているので、少しは暗くなるだろうとは思っていたけれども、なかなかの遮光率。
曇りと晴れの違いが分からない位は遮光してくれるので、意外に不便だったりする。
もう少し透過率を上げてくれると嬉しいものだなあ。
和紙の障子が40~50%の光線透過率らしい(恐らく50%の方に依るだろう。薄く作った方がコストが下がるので)から、同等のものが欲しい。
たしかにプラスチック障子は、破れにくくて見た目が良いので、一度使うとまた買おうという気にもなるが、施工のしにくさ(直進性が高すぎる)と暗くなるのはなかなかデメリットである。また、全く関係ないけれども、このプラスチック障子紙に耐水性があるならば、タイベックの代わりにキャンプの際のグランドシート代わりにならないか画策している。
ただ、タイベックとは違い、透湿性は皆無だろうから、使いにくいのかしらん。

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